日本の文豪と言えば、漱石鷗外荷風ってなところかと思いますが、その一角森鷗外さんはやっぱりすごかったと思った瞬間をご紹介(^-^)
阿部一族
最近無料の青空文庫で森鴎外の「阿部一族」を読んでいました。
江戸時代を扱った小説なので知らない言葉が沢山出てきて、辞書に大活躍してもらっていました。
それにしてもKindleの辞書は超使いにくいですね!(^-^;
このご時世電子辞書がいまだに手放せない状況には苦笑しまくりです(^-^;
まあ、それはさておき、通勤中は電子辞書なんか出してられませんから、Kindleから呼び出せる辞書アプリに活躍してもらっていました。
そんな中で起きた、衝撃の一例です。
杯盤
杯盤という言葉が出てきて、見てなんとなく意味は分かる気がしたのもの、一応辞書で引いてみました。
それが以下の画面です。
分かりやすくするためにiPhoneで開いたところをご紹介します。
おわかりいただけたでしょうか?
なんと、辞書の例文が今読んでいる小説の、まさに読んでいるところ(^-^;
こんなこと初体験です。
辞書の例文になるってどんだけ(^-^;
すげーわ、鷗外さん!
そしてやっぱりかしゆかは段違いにかわいいわ・・・