Perfume最高の一曲、の変遷①2011

というわけで。

僕にとってのPerfume最高の一曲の変遷を追ってみます。今回は出会った2011年です。

エレクトロ･ワールド

出会いの曲は別にありました。でも、最高すぎる･･･と感嘆したのは『エレクトロ･ワールド』が初。

音楽性もさることながら、なんといっても言葉選びのすごさに感動しました。

当時僕はJ-POPのクッソみたいな歌詞をディスる企画をしたり、色々と歌詞については調子に乗ってました。

が、『エレクトロ･ワールド』には驚愕。

エレクトロ・ワールド
Perfume
2006/06/28 ￥250

すいませんでした、と土下座したい思いでした。敗北を教えてくれてありがとう。

歌詞でPerfumeに入るといつかはどこかで出会う木の子作詞作品。

これにハマるという順当な経過を辿りました。

ヒマすぎて作った的なPVも楽しいです。PVがあるのでネットでは探しやすいですが、フィジカルで入手しようとしたら結構なレアものです(^ｰ^;

続いて、鬱陶しいJ-POPの類に見えて全然真逆だと判明した『Dream Fighter』。

当時衝撃だったのが、Perfumeが普通に歌っている！ということでした。

普通に歌ってる、で衝撃を与えてくる歌手はPerfumeだけでしょう。

ちなみにですが、Dream Fighterのライブ版ではJPNでのものが最強です。

何故か記事には残ってませんが、『スパイス』に激惚れしてめちゃくちゃ聴きまくってました。

スパイス
Perfume
2011/11/30 ￥250

Perfumeがハウスに挑戦とかどっかの記事に書いてあって、「は？最初っから今までほぼ全部ハウスじゃね？」みたいな反論をした記事を書いた記憶があるのですが、消えてしまったようです。

やっぱり歌詞がすごかった。

Perfumeはおろか地球上の全創作中でも屈指の名フレーズがあります。間違いなく。当時も今も現在過去未来無関係に。

アルバムJPNで最も聴いたのがこれ。

というか、この時期からしばらくの間かなり長くヘビロテしたのでiTunesの再生回数ではいつもこれが1位でした（今はカウントをリセットしてしまったのでもはや確認できませんが、間違いなく未だに再生回数一位でしょう）。

レーザービーム (Album‐mix)
Perfume
2011/11/30 ￥250

そこまで聴きこんだのはわけがあって、僕にはこの曲の背後にストーリーが見えていたのです。

それが超カッコいいストーリーだったので、むさぼるように聴きまくりました。

その内容については、いつか機会があるときに書いてみます（但し妄想です(^ｰ^;）。