一人暮らしビギナーにとって、ニトリほど心強い味方はいないと言っても過言ではありません。
ニトリの魅力
僕も一人暮らし男ですが、生活の雑貨の数々はニトリで購入したものが多いです。
例えば時計、スリッパ、傘立て、カーテン、布団、テーブル、シーツなどなど。
挙げ出せばキリがありません。
なんといってもニトリの魅力は値段の割に見た目がスタイリッシュなことだと思います。
うちの傘立てはメタルな外装でそこそこの高さのある格好いいものですが、お値段は990円です。
色のラインナップも落ち着いた感じのがずらりとそろっていて選ぶのが楽しいです。
モノトーンでまとめたいなら結構品揃え豊富だと思います!
ニトリで買うべきでないもの
そんなニトリですが、どうしても不満足な商品群があります。
最近それに気がつきました…タオルです。
タオルは毎日使うもので、洗濯回数もかなり多いですよね。
ですから消耗品という認識はありますし使えたらそれでよいというのが僕の意見です。
でもそれにしてもニトリのタオルは質は低いと思います。
散りまくる糸くず
うちにはニトリのタオルがバスタオル3つ、普通のタオル4つあるのですが、使い始めから糸を散乱させまくっていました。
洗濯すると自分は糸を放出しながら、他の洗濯物から出た糸くずを吸収して付着させるため、相当はたかないとみすぼらしいです。
そして、しばらく使ってると端からほつれていって、段々ほどけていってしまっています。
言うまでもなく、使い心地も粗くて快適とは言い難いです。
そういうのが一個二個でなく、ほぼ全てのタオルに同時多発してます。
良いタオル
一方、実家から持ち出したどこかのブランド品のタオルは、それらのタオルと同程度の頻度で用いているのにも関わらず、一年以上使ってるのにびくともしてなかったりします。
おまけに使い心地もフワフワで気持ちいいです。
日々使うものでこの品質の差は、結構でかいように感じています。
もっとも、ニトリのタオルの中でもキッチンやトイレで使う手拭き用のものは生地自体が硬質で問題もなく使えていますし、他のものも僕の乱暴な使用に健気にも耐えてその品質を維持してくれています。
ですのでとても言いにくいことではあるのですが、やはりニトリでタオルを買うのはちょっと考えてからにした方がよいのではないのか、というのが僕の私的見解です。