前回湯たんぽ絶賛しましたが、早くも警告です・・
恐怖の低温ヤケド
今朝、低温ヤケドをしてしまいました。
ふくらはぎです。
朝起きたとき、何か足が痛いと思ってそっと触れたところ水ぶくれが出来ていました。
その辺縁には赤い腫れがありました。
見るからにやけどです。
湯たんぽ(ジェルでは無く、プラスチック容器にお湯を注ぐタイプ)は布団の外に弾かれていましたが、かなりの時間・・睡眠時間は5時間程度ですから、最悪寝ている間ずっと・・不当に熱を与えてしまいました。
慌てて飛び起きて、濡らしたタオルを当てて冷やしました。
すぐに病院に行きたいものの、今日は休講でバイトを入れてしまってました。
しかもよりによって立ち仕事です・・
おまけに通勤中の混雑で足をぶつけて水ぶくれがつぶれてしまいました。
そして病院へ
足がジンジン痛むのを我慢しつつ、バイト先がドラッグストアなので応急用に抗生物質入りの軟膏とガーゼを買おうかと思いつつ、すぐ病院行くからそこで買えばいいかと思いました。
仕事が終わると、事前に調べておいた皮膚科に直行しました。
毛穴もやられていたとかで、重度で言うとⅢに該当すると言われました。
そのくらいひどいと治癒には長くて3ヶ月はかかるとのこと。
いずれ皮膚は除去するとか、痛みはしばらく続くとか、散々な展開です・・
それよりもなによりも、患部をイソジンで消毒したのがとてつもなく痛かった(;ー;)
大の男が、あまりの痛みに「うぎゃぁ・・」と叫んでしまいました。
湯たんぽの注意事項
ただ、担当してくれた女医さんがとても丁寧に診てくれて説明も時間をかけてくれたのですごく安心出来たのはよかったです!
「立ち仕事ですか?結構痛むと思いますよ」なんてことも割とサラッと言ってくれたのでかえって覚悟も決まるというか、隠し事はされていないな、と思えました。
もう一つ・・
治癒するまで湯船にはつかれないし、患部を洗うことも控えるように言われました。
患部は毎日消毒するので清潔は保てますが、色々つらいっす(;ー;)
で、湯たんぽは基本布団を温めるのに使って、温まったら布団から出しとくくらいでいいようです。
いくらお金がかかるとはいえ、それでも寒ければエアコンを使った方が結局は安心なみたいですね・・
・・
・・・
いえ、今回の出来事で出す結論としては「やっぱエアコン」ではないです。
むしろ・・
「やっぱワンコ」です。
ワンコと寝てもやけどなんてしません(笑)結構ピッタリくっついても全く平気。
しかも毛並みは心地よいし、身体は柔らかくて癒されます。
やっぱりワンコ、これこそが今回出された結論です!