偽Perfume

【Perfume】かしゆか、あ〜ちゃんは知っている「ヒーローはいる。その名は、のっち」

Perfumeののっちは、もしかするとかしゆかとあ〜ちゃんにとってヒーローなんじゃないか。

のっちはのっちのまま

今でこそ愛すべきキャラとして認められている、のっち。

のんびりマイペースで、あんまり本気出さない(^ー^;
なんてことを笑いながらあ〜ちゃんとかしゆかが話したりします。

一方で、やる気になるとすごくて、天才肌だとも。

そんなのっちですが、売れてなかった頃にはこの手のタイプのキャラは疎まれかねなかったのでは?なんて風に社会人2年目の荒波に揉まれている僕は思いました。

広く認められ売れるようになるまでは、かしゆかみたいな努力家タイプの方が周囲には安心感を与えると思うのです。

かしゆかは、メンバーで一人だけ自分以外のパートも覚えているなんて風にあ〜ちゃんに言われていたり、根底にあるコンプレックスが時に表に出たりして、とにかく努力努力でここまでたどり着いたみたいです。

少なくとも会社では、かしゆかタイプは上司からは可愛がられ同僚からは頼られると思います。

もちろん、のっちも努力無しに今のレベルには到達していないに違いありませんが、タイプ的にはガツガツ努力するというよりは、何というかふわふわしていてもう少し自由な感じです。

そして会社的には、のっちタイプはあんまり好まれないと思います。
芸能界ではまた違うとは思うのですが、かしゆかタイプの取り巻きにつぶされかねないように思うのです。

そんな考えは、僕が単に世の中が見えてない歪んだへっぽこ社会人に過ぎないからなのかもしれませんが・・・

こんな風に思うようになったのは、初レギュラーのラジオでののっちの失態を見てからです。

Perfume検定を満喫レポ②

第1回目の放送終盤、あ〜ちゃんがかしゆかと「楽しかった、面白かった、どきどき感が味わえるね」と収録を振り返りました。
盛り上がる二人に対してしばし黙っていたのっちにあ〜ちゃんが「のっちは?」と振ったこところ・・・
のっちはゆったりのんびりした口調でこう答えたのです。

「のっちはね・・・この番組は暇つぶしに良いと思う・・・」

(^ー^;
相変わらずってな感じなんですけど、当時のPerfumeではこんなのっちキャラを可愛がる余裕はなかったのか、二人はビックリ大慌てします。
これを受けたあ〜ちゃん、「暇つぶし。お、え!待って!ダメだよ!」
かしゆかも「せっかくの初レギュラーだよー!」と必死になります。
のっちは「ちがう・・・あの・・・のっちたちが暇つぶしじゃなくて・・・聴いてる人が、暇つぶし・・・」と弁解して、ようやくあ〜ちゃんとかしゆかは納得します。
このとき、のっちが小さな声で「ゴメンナサイ」と謝るのです。

このときの、かしゆかの言う「せっかくの初レギュラー」がなんとも悲愴です。

のっちはほんとに小さく、消え入りそうな声で謝っていました。

当時のっち自身は、自分の至らなさについての自覚があったからここまで恐縮していたのだと思います。

そんな状況で、周りから怒られたり叩かれたりしたら?
大体は卑屈になってあんまり前に出ないようになっていくものではないでしょうか。

で、現実はどうでしょう?

面白いことに、のっちはこの時にあった「至らなさ」を今でもあんまり乗り越えてません(失礼にきこえるのは承知で)。
失言っぽい不用意な発言なんて今でも普通にすることがありますし、マイペースなのは相変わらずです。

その上で、卑屈なところもほとんど感じさせません。

あんまり細かいことは気にせずにいる感じです。

これはどうしてだろう?と思いました。

愛されていたからだとしか言いようがない

そのわけは、のっちがPerfume内でとても良く愛されてたからだと思います。

ライブに行けば、あるいはライブ動画を見れば明らかなように、のっちはより堂々と前に出て自己主張をしています。

これはのっちが、時に叩かれることもあったとしても、基本的には愛されてきた何よりの証拠だと思います。

のっちは、自分の至らなさを自覚していたうえで、それでも自分は自分のままで構わないと思えていたのではないかと思います。

そして特にのっちを愛していたのが、他ならぬあ〜ちゃんとかしゆかだと思うのです。

2人とも、のっちのキャラクターを愛していて、可愛がっているだけでなく、強い信頼を寄せていると思います。

では、その愛はどうやって生まれたのか、というのが次の疑問です。
のっちの人間性に魅力があったのは間違いないでしょうけど、あ〜ちゃんとかしゆかにとっては人間的な魅力だけでなく、「のっちはPerfumeに欠かせない」という確信があったに違いないのです。

そしてその理由を探っていて感じたのが、今回の記事タイトルに掲げたものです。

きっとのっちは、2人にとってヒーローみたいな存在なのです。

ヒーローとは

のっちは女性なので、正しくはヒロインと呼ぶべきかと思いますが、ヒロインというとヒーローとくっつく女性キャラみたいな意味合いが日本語ではイメージされるのであえてヒーローで通します。

その意味は、

ピンチの時には必ず現れて・・・

どれだけ深くに閉じ込められていても、助けに来てくれる

(松本大洋『ピンポン』より)

あるいはドラゴンボールにおける孫悟空のような存在が、僕の想定するヒーローです。

どんなにとんでもないことが起きても
かならずなんとかしてくれそうな・・・
そんなふしぎな気持ちにさせてくれる人

(鳥山明「ドラゴンボール」より)

では、なぜのっちがPerfumeにとってのヒーローだと僕が思うのかを示していきます。

Perfumeがピンチに陥ると、のっちは目覚める

めったにミスをしないPerfumeですが、ライブをしまくるのでどうしてもミスは起こります。

例えば2004年。

https://www.youtube.com/watch?v=augLv6TxSrs

あんまり詳しくないので何のミスなのかよく分かりませんが(^ー^;

曲の途中、「都会の星は」のところで、明らかにあ〜ちゃんとかしゆかがストップしてしまってます。

珍しく猫背になって恐縮しているかしゆか・・・
表情も明らかに冴えない感じで動きも精彩を欠いてしまっています。

あ〜ちゃんの姿はちょうど奥になっていてよく分かりませんが、微妙な空気になってしまっていることは読み取れます。

そんな中、のっちは1人だけ「えへっ☆」と笑って見せて、

むしろフリとか勢いよくなっていて、敢えて自分に視線を集中させようとしているみたいです。

トラブルがあった後から動きのキレが良くなるのっち。 このころから大物の片鱗が見える。
(コメント欄より)

また、ラジオであ〜ちゃんはのっちについてこんな風に言ってます。

あ~ちゃん「で、『天才』はのっちなんで、もっとやればもっと出来るのになってのは感じてますよね。ふと思った時に、ノッてればやるんですけど、自分の中のタイミングというかノリが来ない時は全然やらないですから。」
未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK! Perfume LOCKS!

この「全然やらない」、というのはたぶん平常時の練習とかリハーサルとかでのことなんだと思います。

自分の中のタイミングに左右されるというのっちの傾向はきっとずっと前から変わっていないことだと思います。

でも、たぶんですけど、のっちは普段はなかなかやる気を出してくれなかったとしても、この動画に残っているように、ピンチの時には必ず本気を出してPerfumeを救ってくれたのではないでしょうか。

これなら、普段のやる気の無さを帳消しにしてあまりあります。

あ〜ちゃんののっちへの信頼には凄まじいものがあります。

あ ライブは楽しむんだっていう思いを最初に見つけてくれたのはのっちなんですよ

あ〜ちゃん×のっち その絶妙な関係(3)|Perfumeって何?

特に努力家タイプのかしゆかは、失敗したときの心理的ダメージにもろい部分がきっとあったはずですが、そういった部分は主にのっちがカバーしてきたのかもしれません。

ところで、のっち一人がミスったら誰がフォローしていたのか?ってのが気になったのですが・・・

137 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 20:50:50 ID:NXJjWkmm
>>132
のっちはミスしても平然と…

142 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 20:51:24 ID:ndaLXake
>>132
ところが大本さんはやらかしても照れないんだなこれが

(【テクノポップユニット】Perfume 2235【福岡濃厚レポ祭】)

割と最近のレポですが、のっちは別に自分がミスってもへっちゃらなようです(^ー^;
すげえ。

『リニアモーターガール』の衣装でやった『コンピュータードライビング』での盛大なミスがyoutubeで見れますが・・・

2:30ちょいあたりから、間奏でハンドルつかんで揺れるポーズをとるところで、のっちは一人だけ全然違うフリをしてしまっています。

が、堂々としすぎていて、逆にのっちの方が正しい気がしてくる(^ー^;

ミスに気付いたあ〜ちゃんも「なんだのっちか」くらいにしか思って無さそうな感じで心理的ダメージほぼゼロって感じです(^ー^)

このように、のっちは他のメンバーがしくったらいつもは出さない本気を出すうえ、自分がやらかしても全然動じないという特性を持っているのではないかと思います。

これはまさしく、ヒーローと言って間違いないものです。

そういえば、3.11の後に真っ先にブログ記事を挙げたのものっちでした。
(3.11はPerfumeにとっての危機ではありませんが)

この予想を支持するのが、「のっち一人だけPerfumeやめたいと思ったことがない騒動」(勝手に命名(^ー^;)です。

のっち一人だけ即答

ポリリズムのCM起用を経た2007年のYahoo!ライブトークでの一幕。

この時は長い低空飛行を脱してPerfumeが飛翔したタイミングです。
そんななかで行われたインタビューで、のっちは勇姿を見せました。

インタビュアー:やめようと思ったことなかったんですか?

のっち:ないです(超即答)

あ〜ちゃん:まあありましたよね

のっち:ええええΣ(・∀・;)

かしゆか:言って良いか分からないけど、ある

のっち:ええええΣ(・∀・;)

このインタビュー動画は僕はずっと前に見た記憶があるのですが、現在では削除されてしまっていて、かの有名な情熱大陸の終盤に見られるのみです。しかも、悲しいかなこののっちの即答部分がカットされてしまっていました。

が、本スレではしっかりと書き込みで残されています。

593 :ファンクラブ会員番号774:2007/09/13(木) 22:24:17 ID:2GDGOWhD
かし&あ 「正直には、やめたいと思った時期もあった」に対する
のっち 「なかった」

さすがのっちだ。

598 :ファンクラブ会員番号774:2007/09/13(木) 22:26:05 ID:HUQ85ixB
>>593
しかものっち驚いた顔してたしなww

【テクノポップアイドル】Perfume pt63【ポリリズム快進撃!?】

このとき、あ〜ちゃんもかしゆかも、のっちの即答にはさして驚いていませんでした。

なので、きっと辞めたいと思ったときにも、のっちは全然やめる気なんてみじんも見せずにいたのでしょう。

ところで、あ〜ちゃんとかしゆかがPerfume辞めたいと思ったのはいつのことでしょうか。たぶん、BEE-HIVE所属時にどんどん周りのグループが消えていって、自分達も崖っぷちだった2006年なんじゃないかと思います。

この頃の崖っぷちっぷりを表しているのは、ロマンポルシェとライムスターの対談なんか読み解くまでもなく、シングル『エレワ』とアルバム『コンベス』を見比べれば明らかです。

先行シングルと、それに続くアルバムで全く同じ衣装を着ているのです。

この年大学受験をすることにもなって、さすがにもうおしまいかも、と感じていたのではないかと思います。

そしてこのとき、あ〜ちゃん、かしゆかはPerfumeやめよう、と思った可能性が高いと思います。

が、そんなときでもたぶんのっちは平然と、当たり前にPerfumeを続ける気でいたのではないでしょうか。

そんなのっちがそばに居たからこそ、あ〜ちゃん、かしゆかは窮地に陥っても辞めずにPerfumeを続けてこれたのかもしれません。

のっちはピンチになると助けに来てくれるだけじゃなくて、居てくれるだけで何か救ってくれる、そんな正真正銘のヒーローなのです。

武将のような力強さと簡潔さ

そしてそんなのっちの強力な武器が、言葉のセンスです。

これまでも述べてきたように、のっちはPerfumeの三人の中で一番テキトーで、悪く言えば雑です。

字は男並みに汚いし、企画アンケートの回答なんかも一人だけ異様に短くてすんごく手抜きに見えます。

たとえば、ファンクラブ会報誌に載っていた「お気に入りの休日の過ごし方は?」に対して、あ〜ちゃんとかしゆかが回答プラス解説もしくはコメントの構成で2文以上で答えているのに対して、のっちさんは2008年時の回答でたったの2文字「睡眠」と回答。

同じアンケートでの別質問「ストレス解消法は?」に対して、二人は先ほどの質問とは異なる内容でしかもまた解説コメント付けて2文以上で答えているのに、のっちさんはなんとここで同じ『睡眠』とお答え。

アイドルっぽくない(^ー^;下手すると女性らしくもない(^ー^;
と突っ込まれそうな具合です。

ところがどっこい。

のっちは雑で手抜きなのですが、センスがすごく良くて文体は時に文学にまで昇華されることがあります。

のっちは、Perfumeの中で最も文才があることは地味にではあるものの、割と知られていることです。

NHKの特番でやった「メンバーにとってのPerfumeの掟」もその極地の1つ。

信じること 信じ合うこと 信じた道を進むこと

たった3フレーズで物語を作ってしまっていて、しかもPerfumeという存在を表現する無駄のない完璧な詩となっています。
この簡潔雄渾な文体、カエサルを彷彿とさせます。

言葉もさることながら、腕組みした堂々たる姿も際立っていて威厳まで漂っています。

あ〜ちゃんとかしゆかは、ここまで詩のような言い回しは出来ていませんし、そもそもケータイ読み上げというスタイルで全然違います。

黒髪 美白 前向き 夢追い人 アイドル

どんな状況もプラスに変える
楽しむ気持ち 妥協しない心

あ〜ちゃんの正当アイドルな感じ、かしゆかのマジメっぷり(*^ー^*)

それに対してのっちだけ次元が違うw

これ、結局採用されなかったものの、三人の声だけを使う予定だったみたいですので、別にケータイ読み上げでも何も問題ないのですが・・・

一人だけ悠然としたのっちの姿は、その場にいたメンバー、スタッフたちの記憶に強烈に刻まれたはずです。

こういうのっちの姿にあ〜ちゃんとかしゆかは知らず知らず引っ張られ支えられて来たのでは無いかと思います。

まさにカエサルのように、言葉の力がある人間は強く人を導くものです。

のっちはのっちで愛される

のっちは憎めない面白いキャラクターを持った人です。

ともすると負の評価を下されかねない個性を否定されずにそのまま大人になって成長している姿を見ると、のっちは本当に周囲に愛されてきたんだろうと思います。

ここでは語りませんでしたが、のっちにはもう一つ「美貌」という武器もあるのですが、それ以外の「ヒーロー性」をここでは重点的に検証してみました。

所詮「ぱーふゅん」なんで、ツッコミ不足なのは否めませんが・・・

というわけで。
のっち、誕生日おめでとう(*^ー^*)

のっちはその後もPerfumeのヒーローで居続けていることの証明は、例えば3rdツアーJPN。

既にBlu-rayも出ていますが、敢えてDVDの初回を。特典ディスク収録Dream Fighterのっちは必見です!

ものすごく長いMCの果てのアンコールDFに涙溢れてしまうあ〜ちゃん、しかしその横でのっちは気迫を魅せる…!!!生歌混じりのPuppy loveも超かわいい。

8 COMMENTS

とこやま

シクシクのPVは、それまでのPerfumeの歩みを詰め込んだものと言われています。
その中の、階段を上がっていく場面、途中でかしゆかが立ち止まってしまいます。
立ち止まったゆかちゃんの手を、やや強引に引っ張って立ち上げているのは、他でもなくのっちです。
そしてそのまま先頭を歩いて行っています。

かしゆかは中学校時代に、Perfumeの活動が原因でいじめにあっていたと聞きます。
それでPerfumeを止めようと思っていたと。
このPVから想像すると、それを止めたのはあ~ちゃんではなく、のっちですね。
たぶんあ~ちゃんのやさしい性格では、ゆかちゃんを止めることはできなかったのではないでしょうか。
のっちが厳しい言葉を投げかけ、半ば強引に引きもどしてきんだと想像できました。

のっちが2人のヒーローであるということ、間違いではないと思います。

初コメントで長文になってしまい、失礼しました。

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kspn管理人

ありがとうございます、とても嬉しいです。
何分まだまだ歴もあさいので知らないことが多くてシクシクの件も早速確認してみて感動しました。
いじめの件も初めて知りました。
あ〜ちゃんのやさしさが止めることは出来なかった、というのは確かなように思われましたし、のっちの強引さも妙にリアルに想像出来てしまいました。

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とこやま

あくまで聞いた話ですので実際のところはわかりませんが。(^^;)
シクシクのPVの階段のシーンは、当時いろいろと妄想を掻き立ててくれました。
階段を登り始めた時はあ~ちゃんが先頭なのに、最後はのっちが先頭なところとか。
ゆかちゃんはず~っと最後ですが(^^;)
勝手に妄想して盛り上がれるのもPerfumeの良いところですよね(^^)
それでは失礼します。

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kspn管理人

シクシクのPV、教えて頂いてから何度も見返して遅ればせながらハマってしまってます。
特に階段シーンは勝手な妄想が膨らみますね。
かしゆかが躓いて、振り向くときののっちが格好良すぎて何度見ても胸が熱くなります。
かしゆかが好きなんですけど、のっちに度々浮気してしまうのです。
色々深い妄想をかき立てるPerfumeの奥行きはほんと楽しいですね!
何か面白い噂などありましたらこっそり教えてください、真偽不明でも(^ー^)

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とこやま

このブログはご存知でしょうか。
http://longhair.at.webry.info/theme/56c3c2df0c.html

この方の曲解&妄想は、かなりの衝撃でした。
私もこのころはPerfumeはぽっと出だと思っていたので(^_^;)。
特にパーフェクトスターの件は結構有名なので、ご存じかもしれませんね。
Perfumeの曲解&妄想好きな方なら、とても興味深いものだと思います。

kspn管理人

とこやまさん

しばし熟読してしまいました(^ー^;
Perfume解散危機説は賛否あるようですが、あの頃崖っぷちに追い詰められていたのは状況からして間違いなさそうです。
パーフェクトスターパーフェクトスタイルの立ち位置は「惜別の言葉」がしっくりきますね。

2006年については最近になって色々と情報収集しています。
「Perfumeって何?」という非常に精力的なブログで「謎の2006年」という記事があり、パーフェクトスターに関する次の様な記述に心動かされました。

「それにしてもこの詩,フラットに読んでも届かぬ切ない想いというより,
決して逢うことのできない別れの歌だ。こんなに悲しい歌を
Perfumeはなぜ楽しそうに歌うのだろうか…」

ご紹介頂いたサイト、この時期についての熱い記事がびっしりでしばらく没頭させてもらってます。
ありがとう、とても楽しいです(^ー^)

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kspn管理人

き、きたー!!!
これですこれ!!!!

遠い記憶が蘇り感動しました・・・
より思索が深められます、ホントにありがとうございます。

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