ここ数日、ひどく喉を痛めていました。
酒でのどを焼く
つばを飲み込むたびに目を閉じてしまうくらいの痛みがあり、食事も一口ごとに激痛に耐えながらといった感じで散々な日々です。
ただ、体調はすこぶる良くて、感染とかではないのかなぁなんて素人判断してます・・
というか、喉を壊した原因には思い当たるところがあるのです。
数日前に、ウォッカをほとんど薄めずに飲んでしまいました・・
(嫌なことがあってやけ酒やってしまいました。
その前からなんとなく喉が乾燥するというか、違和感があったのに酒を飲んでしまったのはまずかったです。
実際焼けるような痛みがありました。
恐らくあれで、粘膜が死んでしまったのでしょう。
のどスプレーで応急
2ー3言言葉を発するだけで、吐き気を催すくらい喉が痛みました。
仕事なんて無理ですが、幸運にも喉が死んでから2日間は学校だけの日でした。
ただ、僕は学校で余り喋りませんが、全く無言というわけにもいかず2ー3言かそこらは発する必要があり、喉スプレー噴霧しまくりで乗り切りました。
イソジンとかの消毒系ではなく、炎症を鎮めてくれる成分が入ってるものを選びました。
飲み薬をチョイス
それでもあまりに辛くて、学校のあとで近所のドラッグストアに駆け込みました。
トラネキサム酸配合の、のどの薬ペラックとバファリン、龍角散のど飴、フルーツのど飴、カイゲンののど飴を買いました。
多目に買っといたのは今後の喉メンテのためでもあります。
何しろ接客が好きなバイトで喋れないというのは苦痛です。
さて、飲み始めて二日経った感想。
トラネキサム酸とバファリンですが、正直効いたかどうか全然分からず。
もっと酷くなってたかもしれないと考えると、マシにはしてくれたのかも、程度でした。
飲んでいてもひどいのどの痛みは全く改善しませんでした。
のど飴比較
まず、フルーツのど飴は全然ダメというかむしろ痛みが増強しました。
耳まで響くくらいの痛さに悶絶しかかったほどです。
一番安かったのですが、これはお菓子だな、と思いました。
次に龍角散。
これは大本命のつもりで、そして実際抜群に利きました。
ただし、舐めてる間だけで、10個くらい買ったのがあっという間に無くなりました。
そしてまさかの最後に残ったカイゲン、これがベストでした。
カイゲンのど飴を舐め始めたのは購入して二日後、トラネキサム酸が切れ始めた頃です。
龍角散のど飴はフルーツのど飴に比べたら草っぽいですが、でも甘みもあって非常になめやすいです。
一方カイゲンのは、粉吹いてるし味も匂いも微妙です。
正直喉が痛くなければはき出したいくらいな予感です。
ところが、これが効きました。
しかも龍角散のど飴以上に効果が持続して、30ー40分くらいは痛みが消失するばかりか普通に喋ることも出来ました。
さすがに数分喋ると喉が渇いて痛みだしましたが、すぐ喉スプレーしたら効果は復活して、やっぱり数十分持続します。
相性みたいのもあるんだとは思いますが、カイゲンのど飴結構オススメです!
ちなみに喉はもう無事回復しました!
まだちょっと・・ですが。