まったりJ-POPをレポしきった後で訪れたロックは1位が凄すぎてぶっ飛び・・・続いて聴いた2位マンウィズがこれまた凄すぎて僕はもう(^ー^;
2位もまたランクA
J-POPは20曲聴いて最高でもランクBまでだったことは前回も述べた通りです。
が、ロックは1位がランクAだったのに続き、2位もまたランクAでした(^ー^;
それが、MAN WITH A MISSIONがゼブラヘッドとコラボした「Out of Control」です。
Out of Control
MAN WITH A MISSION×Zebrahead
2015/05/20 ¥250
ちなみに僕、マンウィズは初、ゼブラヘッドはPlaymate of the year以来という状態でしたので、どこらへんがマンウィズでどこらへんがゼブラか全然分かりません(^ー^;
にしてもマンウィズに漂う哀愁ときたら!
オオカミのかぶり物なんて、ニホンオオカミの絶滅を体験している僕らからしたら情緒漂いすぎです。
そんな彼らが爆音全開熱くまくしたてるラップを聴かせるなんて意外性抜きに格好良すぎます(まあ、一部はゼブラなんでしょうけど(^ー^;)。
轟音バンドサウンド久々に聴きましたが、やっぱりしっくりというかどこかで求めていたというか、懐かしくも古くさくない居るべき場所に帰ってきた感が強いです。
Perfumeばっか数年に渡って聴いてきた僕ですが、好きなのはやっぱりロックだなあと確認できました。
カップリングも熱い
僕はこれまで、いいと思ったものは即iTunesで購入してきましたが、この「Out of Control」はUVERworldの素晴らしい曲を聴いた後でまさか同ランクの曲はくるまいと油断してたところにガツンと来たので勢い余ってカップリング4曲もセットで購入してしまいました(^ー^;
で、そのカップリングの中でも特に良かったのが「database」という曲。
database feat.TAKUMA(10-FEET)
MAN WITH A MISSION
2013/10/09 ¥250
系統的には「Out of Control」とダダかぶりとはいえ、サイバーな曲名が気になって歌詞を聞き込んだところ、データベースに飲み込まれる個人みたいなテーマが透けて見えた気がして惚れました。
それでちょっとググって見たところ、日本語ラップバージョンの原曲があることが判明(Out of controlに収録されているdatabaseはゼブラヘッドがラップを英語でカバーしている)。
すかさずオリジナルバージョンを聴いてみたのですが・・・これがまた、もうとてつもなく良くてですね・・・これまた文句なしのランクAという事態に至りました(^ー^;
ロックは今のところ聴いたものすべてランクBという・・・
というわけで、次回tubeeのランキングからはハズレますが、マンウィズの「database」レポです。