偽Perfume

アイスはピノを愛す!

アイスにも分類があるのをご存じですか?!

アイスの分類

アイスは乳成分の入っていないものと、入っているもので2つに分かれます。

乳成分が入っていないものは氷菓と呼ばれ、入っているものは、乳成分の量が少ない順に

  • ラクトアイス
  • アイスミルク
  • アイスクリーム

となっています。

これらの分類は、成分の表のところに必ず書いてありますから、今度から買うときにちょっとチェックしてみると面白いですよ!

氷菓

氷菓は熱くて熱くてしょうがないときに、今すぐにも涼を求めて食べるものだと思います。

ガリガリ君とか、ガツンとみかんとか、スイカバーとか、比較的お求めしやすい価格なのも魅力です。

ラクトアイス

乳成分が最も少ないタイプです。

爽とか、スーパーカップとか、氷菓と同じくらい安いもので、バニラ系なら大抵はラクトアイス。

僕自身、ラクトアイスばかり食べてたら気付かなかったのですが、上位のアイスミルク、アイスクリームを食べてしまうと物足りなくなってきます。

味が薄くて、プラスティックみたいな。
でも安いから、なんだかんだ買っちゃうっていう感じです。

アイスミルク

日本人が大好きな、どっちつかずの中間ランクのアイスです(笑)

上位のアイスクリームほど濃厚ではないのですが、ラクトアイスに比べるとしっかりした味を楽しめます。

涼をとるだけでなく、アイスの味を楽しみたいのであれば、ちょっと割高であってもアイスミルクにした方がいいです。

ジャイアントコーンとか、チョコモナカジャンボとか、アイス以外にも色々入ってるやつなら割と安価にアイスミルクを楽しめるのでおすすめです。

アイスクリーム

もっとも一般的な呼び名ですが、最上位ランクです。

代表的なブランドはハーゲンダッツシリーズ。こゆいコクを楽しめます。

一個2-300円するやつは大体アイスクリームです。逆に、そんなに値段がするのにラクトアイスだったりするのなら何かしらの付加価値が他にあるはずです。

お手軽アイスクリーム♪

まとめると、お金を出せばいいものを食べられるという当たり前の結論です。
が、アイスの分類にも例外はあります。

なんと、低価格帯で手軽に楽しめるアイスクリームが存在するのです。
それは、森永のピノ!

小さなアイス6個だけでそんなにお得感は無いかもしれませんが、100円前後でアイスクリームを楽しめるなんて、僕が知っている限りではピノだけ!

しかも、食べて満足やっぱりおいしい!元々ピノは好きでしたが、こんな秘密があったのは驚きです。

もう暑さも引き始めた頃ですので、そろそろ冷たいだけじゃないアイスを楽しんで、 色々頑張りましょう!

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