パンはパン屋に限る・・・そう思っていた時期が僕にもありましたが、パスコがそんな固定観念をぶちこわしてくれました。
超熟の破壊力
パンはコンビニやスーパーで大量生産のヤマパンが激安で売ってるので、普段のメインはヤマパンになりがちです。
でも時々、焼きたてパンのふんわりした小麦の香りに誘われてパン屋に足を運んでしまう時が、誰しもあると思います。
やはりその場で焼いているパンには大量生産品にはない魅力があります。
多少割高になっても、やっぱりパンはパン屋だよね・・・なんて思いながら味わいの違いをかみしめてみるものだと思います。
ところが、そんな常識を覆すのが我らがパスコさんです。
もともと僕はパスコの超熟シリーズを高く評価していました。
今回の記事と全く同じ構成を持つ記事を僕は2010年に既に書いています。
しかしこのときの僕は、まだパスコという企業を甘く見ていました。
彼らが作るパンは、超熟だけではなかったのです。
濃厚ミルクフランス
コンビニではあまり見かけませんが、スーパーのパンコーナーには意外とパスコのパンは置いてあるのですね。
全然知りませんでした。
最近手軽にやすく昼食を済ますためにパンをよく買うようになって、やすいパンを色々食べるようになりました。
それで手にしたあるパンがすごくおいしくて感動してパッケージを見たところ、そこには燦然と輝く「Pasco」のロゴが!
濃厚ミルクフランス
引用元: Pasco > 商品情報 > 濃厚ミルクフランス.
これ、何よりもまずパンがおいしかったです。
ハイジの白パンみたいなふわふわで優しいパンの味が楽しめます。
ミルクは控えめながらパンがしっかりしているので物足りなさは皆無。
こんなパンが100円ちょっとで買えるなんて…
大盤振る舞いパスコさん
他にも、どこのメーカーも作ってるアップルパイ。
こんなに構造ががっしりして、ザクザクしたパイ生地はまさにパン屋クオリティ。
ジャクジャクと歯ごたえを楽しめるリンゴも非常に魅力。
これも100円ちょっとです。
もっと高い値段ふっかけても売れるだろうに・・・
今度ベーグルも食べてみようと思います。
なんか、お気に入りのパン屋を見つけたような気分(^-^;
いいね、パスコ!