偽Perfume

超熟ならパン屋クラスのパンがお手軽に!

突然ですが、パンはお好きでしょうか?

パン派の朝

朝はパン派の僕です。

食パンをフライパンでトーストして、バターとお気に入りのジャムでやります。

ジャムはマーマレード、ブルーベリー、リンゴあたりが好みで、ときどきハチミツも使います。

で、前の晩に食べたコンソメスープを温めなおしたらとても手軽にそこそこの朝食になります。

本物のパン

パン屋といえば、魔女の宅急便で出てきた丘の上のパン屋のイメージがあります。

小麦粉まみれの工房風の厨房で、大きな窯で焼き上げる。焼きたてのパンが立てる香りときたらもう!みたいな。

実際町のパン屋でもレジの奥に窯があって、ときどき「焼きたて入りましたー」なんて可愛い店員さんが言いながら出来たてを並べてくれる光景が見られます。

こういうパンは、その種類に限らず食感と香りといい抜群です。

購入して袋に入れて、ふとした拍子に袋の口に顔が近づくと、豊かな小麦粉の香りがふわっと漂います。
そのままでも美味しいし、オーブンでちょっと温め直すともう最高です。

ただし、残念ながらこういうパンは手間暇かかっている分高いです。

なんちゃってパン

一方、スーパーなどのパンコーナーでは大量生産の格安パンが並んでいます。
ヤマザキの最安シリーズだと一袋80円台からありますし、お店によっては曜日セールなどやっています。

僕もこの安いパンをずっと食べてたのですが、こないだ不意にパン屋のパンを食べてしまって、安いのを食べ続けるのがちょっと嫌になってきました。

わかりやすい例で、食パンを比べてみます。

本物の高いパンは、小麦の香りがします。焼くと表面こんがり中もっちり、バターもとろけてよく絡みます。

安いパンは、焼いてもほとんど香りがしませんが、バターを塗ったらなんとか食えなくも無いといった感じです。焼くと内と外と関係なくすべてかりかりになります。

限りなく本物に近いパン

ではスーパーにあるパンはどれもダメなのかというと、そんなはずは無いですよね。
食パンなんて特に、安いのだけでなく、そこそこ値段のするものもおいてます。

たとえばパスコの食パン、超熟。
このシリーズが100円前後まで安くなることは僕が今まで見た限りでは一度もありません。
158円くらいでも安いかも。

このシリーズはまず香りがあります。

毎回超熟買ってたら家計を圧迫するかもしれませんが、月に1-2回くらいなら余裕ですよね。
というわけで手軽に小麦を楽しみたいのなら、超熟は結構おすすめです!

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