何年か前のPerfume展にて、メンバーの部屋企画がありました。
あ~ちゃんはもっとも華やか。
女子ー!って感じです。
続いてのっち。意外にって言ったら失礼ですが(;・∀・)ちゃんとしてます。
歌詞のプリントとか、かなり貴重な資料まで公開。すごい勉強家!
そして、我らのかしゆかは…
えっ…
って、なりませんか(;・∀・)
二人に比べてあまりにもシンプル。
スノードームがあ~ちゃんからの、額縁がのっちからの誕生日プレゼント。
なんか、大切なものは何でもかんでも持ち続けられるわけではない、みたいな主張でもあるのかと、ドキドキさせられる部屋です。
しかし、とても美しいです。
確かにここに何か足すことは、難しいのかもと思わせられます。
で。
かしゆか商店で、店主が買い付けるのも、なんかこの部屋みたいに大胆なデザインが目立ちます。
九谷焼ってググったら色鮮やかなツボや皿がたくさん出てくるのに、かしゆかはまさかの色なしを選んでいたり。
ガラスの風鈴では、なんの装飾もされていないのを選んでみたり。
なんかこう、一定の傾向を感じます。
ただし、シンプルだけを求めているわけではなく、光の加減で変わる表情やかすかな表面の陰影など、結構細かいところまで見ているようですから、もしかしたら僕ら凡人とは違うものが見えてたり?するのでしょうか。
かしゆかの精神、奥が深い。