なんじゃこりゃ。かっこよすぎる。
初音ミクのビジュアルが…笑
ではなく、もちろん音楽がくっそカッコイイ。悔しいレベル。
僕は音楽制作に携わった経験など皆無なのですが、この超絶カッコイイ音楽を前に初音ミクの偉大さを思い知りました。
女性ボーカリストというのは、予想に過ぎませんが非常に付き合いづらい、色々と要望の多いうるさい人が多いに決まってます。
よって、女性ボーカルの超かっこいい歌を仮に思いついたとしても、音楽家は作曲や編曲以外にボーカリストのご機嫌取りというとてつもなく面倒なことを乗り越えねばならないのです。
一方、初音ミクはそういった面倒くささは皆無でいつでもどこでも限りなく音楽家の言うとおりに歌を歌ってくれます。
これまで、女性ボーカルで素晴らしい音楽を思いついてもなかなか実現に至らなかった無数の夢の出来損ないたちは、初音ミクの登場により次々と実現されていったに違いありません。
どんなに新しくて独自性の高い歌であっても、文句一つ言わず歌ってくれるボーカリストとタッグを組めるのです。
的な背景をもとに、ここまでカッコイイ音楽が生まれたんじゃないかと…
なんかこう、女性ボーカリストをディスったみたいな感じですんません(；・∀・)
アーティストは自己主張が強くてナンボですから、めんどくさくて当然というか十分だと思ってますし、そうやって良い音楽が生まれることもたくさんあることでしょう。
