いろんなのを聴きすぎた3月の反動のせいか、4月はおとなしめでした。
13位『皺寄せ』Stephen Smith
穏やかで落ち着く、そんな音楽です。
皺寄せ
Stephen Smith
2016/10/19 ¥200
肝は、この間合と声ですかね。とても心地良い。
12位『鏡の中から』まねきケチャ
レトロな感じが面白い。そして歌が熱い。
鏡の中から
まねきケチャ
2018/04/18 ¥250
アイドル系のボーカルは好きじゃないですけど、凝った作りで面白いです。
11位『Coral』Apogee
きれいな音と声で、ひたすらダンス。
Coral
Apogee
2018/03/21 ¥250
何歌ってるかはさっぱりわからないのですが、カッコいい音楽です。
10位『忘れた』teto
どこか懐かしい感じのする、ポップでノイジーなロック。
忘れた
teto
2018/03/21 ¥200
割とよくある音楽だと思いますが、よくできていて何度も聴いてしまいました。
意外とど直球スタンダードって逆にそんなにないのかも…
9位『WHOO WHOO WHOO』Mrs. GREEN APPLE
衝撃の『絶世生物』以来。潔くダンスにシフト仕切ったこれが僕はお気に入りです。
WHOO WHOO WHOO
Mrs. GREEN APPLE
2017/12/04 ¥250
基本はひたすらおんなじ繰り返しながら、ぐいぐい盛り上がっていきます。
アルバム中ではちょっと毛色の変わった曲でしたが、むしろ好き!
8位『満月の夜なら』あいみょん
このギター、好きだす。
満月の夜なら
あいみょん
2018/04/06 ¥250
洒落たドラム、ボーカルも素敵。
ただまあ、なんかうまくしてやられた感もなくはない笑
7位『夢ノイリグチ』中山うり
面白い。ジブリのアニメみたいなサウンド、童謡みたいな独特の声質が効いてます。
夢ノイリグチ
中山うり
2018/04/04 ¥250
アルバム一枚聴こうとは思わなかったですけど、たまに聴きたくなって何回も流してました。
6位『Jump in tonight(feat.眞白桃々)』中田ヤスタカ
またまたいいボーカル連れてきたなあ!
Jump in Tonight (feat. 眞白桃々)
中田ヤスタカ
2018/02/05 ¥250
曲的には、最近中田さんやりすぎと言われてるコレですが、僕はまだまだおいしく頂いてます。
5位『卒業ラブテイスティ』たこやきレインボー
シンセのサウンドがキレイ!曲もポップでいて哀愁があって素晴らしい。
卒業ラブテイスティ
たこやきレインボー
2018/02/21 ¥250
バカっぽい歌詞もかえって面白くなってます。かなりの掘り出し物。
4位『R☆』どついたるねん
LUNA SEA『SLAVE』でのRYUICHIシャウトを真似したかと思うと、すごい歌詞が…!
R☆
どついたるねん
2018/03/28 ¥250
え、END OF SORROW??
ってなわけで、僕の中でLUNA SEA熱を再燃してくれたっていう…
ただし。
RYUICHIじゃなく、河村隆一と読んでいるところと、カート・コバーンまで出す単なるミーハーアピールには若干冷めてます。
音楽的にも、特にLUNA SEAリスペクトがあるように思えず。
言うなれば言葉のセンスだけなわけですが、それでもツボって何度も聴きまくり。ちくしょう、やられた。
3位『FLASH』Perfume
こんなにもわかりやすく、そして速攻でかしゆかを出してくれるFLASHが最高に好き。
FLASH
Perfume
2016/03/16 ¥250
ストーリーがものすごくシンプルなのもすごく良い。
ストイックなかしゆかともシンクロして、最高に盛り上がれます。
3月、難解『無限未来』で疲れ気味だった僕には、FLASHが良かったです。ただし、癒やしとは無縁の音楽ですがw
2位『FATE』LUNA SEA
4位のクソ曲のおかげでLUNA SEAを聞くことが増えた4月。
直接的にはSLAVEやEND OF SORROWに行ったわけですが、数回聴いてそれは終わって、インディー時代のアルバムをリメイクしたという再録版にハマりました。
なんといっても、一曲目が最高。
FATE (ver.2011)
LUNA SEA
2000/09/13 ¥250
YOSHIKIに喧嘩売ることでリスペクト表現したのでは?みたいな妄想も広がり、4月を盛り上げてくれました。
すんごい短いってのも良い。
1位『TIME IS DEAD』LUNA SEA
やばい、歌っちまう。
TIME IS DEAD (ver.2011)
LUNA SEA
2000/09/13 ¥250
もう、超絶に、猛烈に、むちゃくちゃかっこいい。
FATEの後ですぐ始まるという展開も胸熱。もちろん、ライブで付加される長いイントロも捨てがたいです。
これ聴いちゃうと、聴いてるときの無敵感ってのが音楽には必要だなと思わされます。
というわけで、4月の1位は、これで決まりでした。