ノイズは控えめで、ギターが心地よい曲ばかりを聞きたくなることってないですか?!
10曲チョイス
そんなわけでちょっとリストを考えてみました。
ギターを弾けないどころかほとんど触ったことのない僕の、勢い任せのセレクトですのであしからず。
1. The Rolling Stones “Paint it black” (1966)
これ(^-^)超ツボるカッコよさ。
ずるすぎる。
2. David Bowie “The Man Who Sold The World” (1970)
この不思議空間。
僕はニルバーナのアンプラグドで初めて聴いて、要するにカートバージョンで惚れたわけですが・・・
今となってはオリジナルの方が好きです。
The Man Who Sold the World (2015 Remastered Version)
デヴィッド・ボウイ
1970/11/01 ¥250
3. George Harrison “You” (1975)
もう、最高でしょ。これ。超ポップ。
4. The Smiths “What she said” (1985)
スミスのギタリスト、ジョニー・マー。
超変態。
勝手に一人で暴れてる感じがすごく格好いいんですけど、実はちゃっかりモリッシーのストーリー世界をぐんぐん拡張しちゃってるという。
5. The La’s “Way out” (1987)
言うまでも無いことですが、このランキングを全てラーズのアルバム収録曲で埋めてしまっても、実はさして問題ありません。
僕からすると、このアルバムは無限リピートの元祖。
聞けば聞くほどどんどん良くなって気持ち良くなっていきます。
そんなアルバムからの、あえての一曲。当然のことながらゼアシーゴーズじゃないところがこだわりです。
Way Out
ラーズ
1987/11/02 ¥250
6. Radiohead “High and Dry” (1995)
なんともわびしい曲名。
なんだけど、すごく優しく心地良い。
High and Dry
レディオヘッド
1995/02/27 ¥250
長い分しっかり有効打を決めてくる、名曲です。
7. Blankey jet city “Dynamite pussy cats” (1995)
椎名林檎の受け売りで聴いたブランキー。
でもこんな格好いいギター聴いたら、そりゃ自分の曲で弾いてもらいたくもなるわ、と思った一曲。
Dynamite Pussy Cats
BLANKEY JET CITY
2006/10/02 ¥250
8. The White Stripes “Hotel yorba” (2001)
基本ヘヴィなホワイトストライプスの、軽やかな曲。
超短い!格好いい!
Hotel Yorba
ザ・ホワイト・ストライプス
2001/07/03 ¥200
9. Death Cab For Cutie “A Lack of Color” (2003)
ちょっと穏やかすぎかもしれませんが・・・
じわじわと染みこんでくる、味わい深いサウンドです。
10. Perfume “チョコレイト・ディスコ” (2007)
は?
とか言うんでしょ、どうせ(^-^;
チョコレイト・ディスコ
Perfume
2008/04/16 ¥250
ギターないのまで無理くり入れるなんて、Perfumeファンはやっぱ頭おかしいとか言いたいんでしょ。
残念でした。
サビでばっちり軽やかなギターが入ってます。たとえば0:25、1:40あたりから。
もろThe la’sみたいなギターが聞こえてくるはずです。
ギターソロによるカバーは数多くある『チョコレイトディスコ』ですが、残念ながら僕の注目したこのギターパートにフォーカスしたカバーは今のところないみたいです。
かなり格好いいギターが元から入っているというのに…
このプレイリストにチョコレイト・ディスコは全然アリです。
てか、むしろ輝いてるじゃんって言いたいくらい。
Perfumeのサウンドではギターをうまく取り入れた曲もさりげなくあって面白いです。
極地はやはり、近未来三部作ですかね?全部にギターが入っていて、しかも全部が全然違っていて、そして全てが超カッコいい。
ギター三部作と言っても良いくらいです。
チョコレイト・ディスコはそのときの名残でギターが入ってるんですかね?
今回のテーマ的には一番ピッタリだと思いました。