タラレバ娘が面白すぎて見落としそうになったのですが、ドラマ中でさりげなく「私は東京で透明人間だった」というセリフが登場してニヤリ。
TOKYO GIRLがほんの一部しか公開されていなかったとき、僕は「透明人間」っぽいな、と思いました。
ただ、これには注意が必要です。
TOKYO GIRLは闇をまとっています。
なので、同系統の「透明人間」と並べるようなプレイリストは個人的にはいまいちでした。
カップリングの「宝石の雨」との組合せも正直あんまりしっくりきません。
そこで、Perfumeの中でも特に強硬派急先鋒のタカ派三曲と組み合わせてみるのが今しっくりきてます。
それは、Cling Clingアルバムバージョン、FLASHシングルバージョン、そして今僕の中で激アツのSpring of Lifeです。
このゴリゴリの三曲のあとに配置したTOKYO GIRLは渋くて格好良くて意外に合うと思います。
強烈な光の影で、ひっそりと輝きます。
その後はlove the worldなんかを持ってくると結構幸せかもしれません。
春までもうちょっとですね。