なんてことのない地味な曲が並んでるようでいて、一瞬入るピアノやギターが特徴的で、およよ?と惹き付けられる。
熱しすぎず冷ましすぎずのいいところをついて、かといって退屈でもない楽しい時間をつくっています。
時々入るラップは主張しすぎず、でもちょっと気になる言葉が忍び込んでくるという面白みもあります。
これがまた格好いい。
ちょっとクサいところもありますが、「アンドロイド」の女の子ボーカル、こういうのも好きです。
Perfume近未来三部作の孤高には遥かに及びませんがイイ空気だと思います。
一番のトラックは深夜の空気をまとった「Melody feat.中山信一」です。これもラップが格好いいのですが、激渋ギターがとてもしびれます。
Apple Musicでフルで聴けます(^ー^)