最近よく聞くタイダラーサインのアルバム漁りをしようと思って、AppleMusicで検索すると・・・
重複もありますが、たくさん出て来ます。
一方、AmazonのCDサイトで検索すると・・・
たったの三枚しか無いことになってます。
しかも最新ので2015。Apple Music上では2017年にもアルバムを出してるっつーのに。
ってことは、彼を追うならCD屋なんか行ってる場合じゃありません。
ここ日本ではCDが売れなくなったと言われて久しいですけど・・・
それどころの話じゃなくなってます。
もはやCDは、音楽を楽しむ窓口として機能しなくなりつつある。
確かに、CDを介して音楽に触れるって、非常にまどろっこしく感じます。
物体としてデカすぎるし、原価に対してぼりまくりの価格設定(それもアーティスト以外の取り分が大きい)だし、音楽をかけるまでの手間がとにかく面倒くさい。
今後はある種のファングッズ的なポジションに落ち着いて、よっぽど愛した作品以外にCDなんて買わなくなるかもしれません。