かしゆかの笑顔が半端なく好きだ・・・・
と、のっちには思っていて欲しい。
のっち in Spending all my time
Perfumeのスペンディングの魅力。
それは僕にとって、のっちの氷のように冷たい美。
あ〜ちゃんの問いかけを拒否するのっち
近寄りがたいほど美しいのっち
創造主に運命をコントロールされている暗示?
三人いるのに全員孤独に見える絵
均整の取れた彫刻のような美しさ
見ていて切なくなる孤独な表情
今見ても、のっちの美というのはスペンディングで見逃せないテーマに感じます。
でもこの美は、孤独や憂いを伴った哀しいものです。
美って本質的にそういうものなのかどうかはよく分からないのですが・・・
ところで。
この切なさ・哀しみを完全にぶち壊すのが、かしゆか。
笑うかしゆか
テレビでスペンディングをやっている映像を見ると、かしゆかが見事にPVをなかったことにしています。
それがこの、笑顔。

おいかしゆか、PV見てないのか?!ってくらいに、暗く寂しげな世界観をひっくり返してます。
動画を見ていると、この笑顔は観客を見ていて自然に出たもののようです。
かしゆか、かわいいなあ。
そしてそんなかしゆかのムードは二人にも伝染し、


なんとも和やかなスペンディングとなっています。
これぞPerfume、というライブになっていると思います。
そして、あれだけ冷たく孤独だったのっちが、このかしゆかによって救われるんじゃないかな、みたいな想像が膨らみます。

PVの冷たいのっちに、かしゆかの笑顔が届きますように。
Spending all my time
Perfume
2012/08/15 ¥250

