ファンクラブ会報誌のメンバーソロ企画がムービーになってファンクラブサイトで公開されています。これがめちゃくちゃ面白い!
必見のかしゆか
なんといっても僕が魅惑されたのはかしゆかの企画、「かしゆかスポーツをする」です。
第1回の「テニス」では見事なコスチュームにやられました(特におさげの髪型)。
第2回アーチェリーはエルフスタイルなコスチュームもかわいいけれど、構える姿の異様な姿勢の良さに感動です。
この、ピシッとした姿勢の良さは画像よりも映像の方がより堪能出来るに違いないと思っていたのでムービーの公開を心待ちにしていました。
9月19日まで、ファンクラブサイトで公開中です(^ー^)
かしゆか美しい
ムービーを見て、まず驚くのはお着替えシーンでのうなじの美しさ、そして小手を装着するときに見せる背筋の伸び。
Perfumeは三人ともとても姿勢が良いと言われていますが、かしゆかは特に動きを伴った上でも軸がぶれない、緩みのないところが目立ちます。
弓を構えるときに取る、胸を反ったスタイルでの仁王立ちはなかなかサマになっていて格好いいです。
初心者ながらバンバンとマトに命中させていたのには、この姿勢のよさによるところが大きかったのではと思いました。
てかガッツボーズかわえええ…!!
かしゆか、とにかくガツガツ攻める
今回のアーチェリー、フィールド内に散在している8箇所のマトに3本ずつ矢をはなって、その合計点を競うもので、かしゆかは30点以上を目標に設定していました。
一番難しい中心部にあてれば6点なので、満点は100点以上。
でも女性なら平均30ー40点。40点以上なら凄腕とのことですから、中心部の6点はなかなか取れないようです。
1箇所のマトで4点取ればいい計算なので、うまくペース配分して攻めるのかと思いきや・・・
最初っから飛ばしまくり(^ー^;
1箇所目の3本は全てマト内に収まり、2点、4点、4点と合計10点を荒稼ぎ。
このペースなら凄腕認定の勢いです。
なのにかしゆかは、4点ゲットしても「ああ、惜しい!」と真ん中の6点以外眼中にない様子。
最初に10点も取ったので後はこつこつポイント稼ぎでもいいのに、続くマトで枠ギリギリの1点のときには「嘘でしょ!」と嘆いていました。
ちまちま稼ごうなんてみじんも考えずに全力勝負のかしゆか、見てるこっちはすごく楽しめます(^ー^)
ただ撃つだけじゃなくて、指のひっかかりやら狙いの定め方やら試行錯誤しながらのショットですから、単なるまぐれとも言えません。
んなわけで、かしゆかは早くも二つ目のマトで真ん中の6点をゲットするなど、2箇所で20ポイントを荒稼ぎ。
実に凄腕認定の二倍のペースです。リアルエルフ状態(^ー^;
切れる集中
ところがここからがくんと得点が落ちていきました。
マトも小さくなったり、縦一列に当てなきゃいけなかったりと難易度もアップ。
またフィールドは山道になっていて体力もどんどん削られていきました。
ムービーでは完全に集中力が切れる様子を映していて、体力というよりは精神力が持たなかったかな?といった印象です。
なんだかんだで目標の30ポイントは余裕でクリア、凄腕レベルの40ポイントに迫る38点を獲得。
スポーツ苦手と言いながら、前回のテニスといい今回のアーチェリーといい、微妙にデキることを示したかしゆか。
どうやら、やる気の問題が一番大きいだけで実はセンスあるのかもしれないです。
余談ですが、のっちムービーの最初の挨拶が「よいしょーー!」なのはかなり笑いました。