いや、知ってるわ！って突っ込みが来そうですがｗ
地味にP3にも入ってる〜〜〜。
この曲の不思議なのは、そんなにヘビロテするわけでもないけれども、時々流れると目ん玉ぶっ飛ぶくらいにかっこよすぎてしびれるｗ
というのを、もう何年も繰り返している。
いや、これ構成がニクすぎる。何度も記事にしてる気がしますが、改めまして。
油断してしまうのです。
いきなりコーラスから始まりますが、油断してなんとなく流しちゃう。んですよね。かるーく紹介しておきますわ、みたいなもんでしょ？って。
それで、ぱっと曲調は変わって、すっげえ長い歌なしパート。カラオケでかけるとかなり暇ｗ
だって4分もない曲で、いきなり1分以上も歌なしとかｗ中田さんならではの構成。
で、ひっぱりにひっぱった後で出てくるのは、冒頭コーラスとは異なる、むしろその前兆みたいなパート。これも長いｗｗ
実にここまでで、半分以上が経過ｗ
どんだけだよｗシングルA面とか絶対無理な構成ｗ
ところが、ここからが肝。
冒頭のコーラスが、ついに、壮麗なる演出をもって、改めて登場するのです。
これはやばい。マジで震える。
サージェントペパーズの最後に出てくる2回目がめっちゃカッコいいみたいな。
ここで登場するのは、抑制気味のかしゆかとのっちのコンビネーション。を、乗り越えるように飛び込む、伸びやかなあ〜ちゃんボーカル。
たまらない。
この構成は、無敵です。Perfumeの無数にある組み合わせの中でも、特に強力なのが、かしのち援護のあ〜ちゃん主攻。
んでこの後にしれっと紛れ込むかしゆかソロがもう、ね。
コクがすげえ。響きまくるんですわ。かしゆかの声ってのは。あ〜ちゃんほどパワフルではないけれども、とにかくへばりつくように脳裏に残るｗんでそれが、心地よいの。
このすげえ最強に気持ちいいのを味わうために、やっぱりプレイリストからは外せない。
Perfumeでカッコいいっつったら、まあ真っ先にedgeってのに異論はないけれども。
暗黒魔界の王は、間違いなくDISPLAYだ。
