2003年リリースのMUSE『Absolution』、相当にお愉しみさせていただいた世代の僕です。
この曲、聞いた当初から耳なじみがいいというか、どこか懐かしいような切ない思いを想起させるものがありました。
特にコーラスパートでバックで歌う合唱団の少年少女みたいな声が、なんともノスタルジックな気分にいざなってくれます。
どこかで聴いたような、でもどこでだったかはなかなか思い出せない20年近くを経て先日ふと耳に飛び込んできたこの曲が、まさにそれだったと気づきました。
いやー、盲点w日立のこの木なんの木だった。
この、輪唱みたいに追っかけて歌う声、もろにそっくり!此れですこれです。
これこそが、僕がMUSEの曲に感じてた感傷の源です。
にしても。YoutubeでMUSEのライブ動画や演奏してみた動画とかのコメント欄の英語のなかに、何かヒントはないかと探していた日々よw
ヒントなんかあるわけないよね!w英語圏の方には全くなじみのない歌でしょう。
さて、改めて並べて聴くと。
ほんとそっくりで笑うのと、この日立の木の歌が地味にめっちゃいい歌w