というわけで、色々あったA面スペンディングに代わって主にテレビでのプロモーションなどで活躍したというHurly Burly登場。
自分的にはスペンディングに没頭したために完全に影に隠れてしまった薄い印象(;・∀・)だったりするのですが、氷結ナイトのトリを務めるという大役も果たしていました。
タイトルすご笑
でもこのあたりからPerfumeは最先端の技術とどんどんコラボレーションするようになっていったと思います(そこらへんの経緯はあんまり追えてないので他人事みたいですいません)。
で、Hurly Burlyはどうなったかというと…
その後、A面スペンディングがなんだかんだで盛り返してライブで好アクト連発、Hurly Burlyはライブではあまり取り上げられず短縮版のテレビのみということで徐々に影が薄くなり、アルバムLEVEL3に漏れて以降はお蔵入り状態…という踏んだり蹴ったりだったかも(´;ω;`)
フルバージョンのライブは、まさかの2018年2月、ファンクラブ会員限定ライブが初でしょうか。
しかもこのときのセトリはアンケートの人気ランキングまんまとなっていて、Hurly Burlyはなんと4位。
曲のPerfume、STAR TRAINなんかよりも上。すげー笑
1位がThe best thingだったことも含めて、Perfumeのファンクラブ会員は埋もれてしまった名曲みたいなのを愛す傾向があるかもしれません。
なんと愛すべき会員たち!最高です。僕もその一員なんですけど(^q^)
内容は頭空っぽパリピ向けな歌詞を、いつもの淡々としたボーカルで歌うというPerfumeしかやらなそうな、でも、Perfumeもまだやってなかったような曲。
そして作業に集中したいときの無限リピート用BGMとして最適な、ひたすらな繰り返し。
ダンスは激しめですが、それでいて憂いというか、孤独な表現も織り込まれているように見えて、何だかんだでいつものPerfumeらしさもあるかもな感じ。
最後に机に突っ伏すみたいなポーズ、あれ好きです。
P Cubed収録ということは、当然ライブのセトリに入ってくると思われます。
楽しみ(^○^)