偽Perfume

カノエラナ『セミ』の一節が震え上がるほどにカッコイイ

こ、これは…

たまげたぞう(*´ω`*)

セミの儚さは割と俗なテーマだし、色々と重ねてしまうのは子どもから大人までよくあることだと思いますが…

カノエラナは本質的にカッコイイ人らしく、途轍もない表現がぶっ込まれていました。

片羽根もげて死にかけのセミに群がる蟻。

に対して、セミの立場から気高き咆哮。

え、でもいまセミは身体中バラバラに食い尽くされようとしてるんだぜ??

そんな死にかけの無力なセミに、アリども貴様らはダセえんだよと言わせる‥と言うか、言ってるように感じたカノエラナすごすぎ。

相当にむかついてきて、絶望と向き合ってきて、激戦経てきたんだって思うとマジで震えます。

しかもここの歌声がまたくっそカッコイイっていう。

すごっ。

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