偽Perfume

ぐるんぐるんレポ⑦秋ですなぁ〜

最高の一曲が終わりライブもいよいよ中盤へ!

11.DISPLAY

PVが楽しい一曲。わりとしっとりめに楽しめる曲となっていて意外でした。
英語歌詞が歌に合わせて表示される演出が良かったと思います。

12. SEVENTH HEAVEN

最高のイントロを誇る名曲が来ました。
感動的な曲調に身を委ねているうちに、まさかの中盤でサプライズとかいうこともあるのかな?なんて気がしてきて例のパネルをすぐ出せるように確認したりしてました。

ちなみに、会場の音の悪さについて最初の方のレポで述べましたが、こういったバラード調の曲ではバリバリの音割れとか無くて聴きやすく感じました。

ただ会場の空気的には熱気充満で熱い曲を楽しみたい仕様っていう、難しいところ…

13. MC#2

かしゆか登場。

今回のツアーでは昔の曲をやってますという話をして、何故かその流れで「恋は前傾姿勢」について(この曲は全然古くないです(^-^;)。

面白かったのは、Sweet Refrainのカップリングとして地味な扱いを受けてしまっているこの曲をシングルで廻る今回やってみたというエピソード。

確かに、Sweet Refrainはアルバムの直後リリースで年末特番でもあんまりやっていなかった印象でしたが、かしゆかが言うには「やっぱり年末はMagic of loveでしょ」みたいな流れになってしまい埋没したようです。

なるほど、昔の曲というよりは取り上げられにくい曲という意味あいだったようです。

ゆっくり語るかしゆか。
優しいお姉さんのような、しっかりした口調にはかわいらしさとはまた別の響きが加わっていて心地よい(^-^)
やはり彼女の大きな魅力の一つは声に違いありませんでした。

コスプレイヤーたち

と、そこにのっち登場。
二人そろってゆっくりと出島の方に歩いて行って、会場を見渡すと…

のっちがビタミンカラーのワンピースを着た女の子を発見しました。
声をかけてスクリーンに女の子が映し出されたのですが…
泣きそうな顔をする女の子(^-^;

良かれと思ってやったのに申し訳ないみたいなことをのっちが言っていたら、ちょっと落ち着いたのかワンピースの女の子は顔を上げてくれました。
よく見ると姉か妹かが居て、おそろいの色違いで完全にビタドロ(^-^)

のっちは二人の衣装の色を見て、あ〜ちゃん、のっちはいるけど、かしゆかが居ないことを発見します。
「かしゆかはお母さん?もしくは…下の女の子をお考えであればご検討を」
と、そのとき脇に映っていた結構マッチョ目のお父さんが力こぶを作って見せてアピール。
楽しそうな家族です(^-^)

かしゆかとのっち中央の出島らへんに来たところで、ステージにあ〜ちゃん登場。

最初はかしゆかとだけ名前を呼び合って、のっちに気付いたかと思ったら、
「先生!!」とアリーナ奥の席を見つめました。
何台ものPCが置かれたセンター置くのスペースに、居ました居ました、振り付けのMIKIKO先生です。
あの超可愛い「Magic of love」や躍動感あふれる「だいじょばない」の振り付けとか、今も変わらずにGJ過ぎるPerfume四天王の一人。
イスに座っている姿が遠目にしか見えませんでしたがとても格好良かったです。

3人は合流して、コスプレしてる人を探していました。
すると、金髪の人を発見。金髪?!みたいな風に三人が顔を見合わせて、もしや中田さん?という流れに。

スクリーンには会場の金髪男性が映し出されました。金髪にサングラス、完全に中田さん(^-^)
しかもDJしてるときみたいに両手を挙げててバッチリ決まってました。

三人はその人をコスプレイヤーというよりは本物の中田さん扱いしてたのが面白かったです。
ちなみにその男性の隣にはかしゆかみたいな彼女さんが居て、あ〜ちゃんが「二人はそういう関係だったの〜」みたいなフリをしたときの、一呼吸置いてのかしゆかの反応が良かったです。

「あるわけないでしょ!」

お姉さんが年下の兄弟をしかるような、優雅な言いまわし。声色。
とても、良いです。
かしゆかに怒られたいという人はちらほら見ますけれど、それはたぶんこの声を浴びていたいという人たちなのでは…それくらい妖しい魅力に満ちていました。

さて、客いじりタイムがまだまだ続きそうだったのですが、僕は三人がこっち来るんじゃないかとワクワクしていました。
というのも、僕の左隣には三姉妹を連れたお父さんお母さんがいたので、非常に目立つと思われたからです。
この人たちがスクリーンに映し出されたら、僕もおまけで映ることになるのはほぼ間違いありません。

けれども残念ながら場所が最後尾遙か彼方だったために、期待は期待のままで終わってしまいました(^-^;
惜しい!

泣ける広島撮影談義

普通のグラビア撮影ではとにかく枚数を撮りまくってその中からベストなのを選ぶというスタイルなのだそうです。
ところが、地方紹介無料パンフ「泣ける広島」の撮影では決めの一枚をパチっと撮ってそれで次、みたいな驚くほど簡略な流れだったとか。

ちなみに、撮影光景をあ〜ちゃんがカメラ役でやってみせたときに、のっちとかしゆかが軽くポーズを取っていました。
その瞬間、ため息というかざわめきというか、嗚咽というか、何かしらの感謝が各所で漏れていました(^-^)

この時間はごく短いものだったのですが、本当に多幸感半端なかったです。

泣ける広島、どっかで手に入らないかな〜。

14. P.T.A.のコーナー

身体を動かすPTAのコーナー、まさかのTM(レボリューション)から始まりました。
案外複雑で僕はついていけず(^-^;
あ〜ちゃん主導で手を振ったり稲穂やったりかぼちゃやったり栗拾いやったり(レベルスリーライブDVDのトナカイ・サンタ・雪だるまと同じノリで)していると、あ〜ちゃんがマツタケ発見。

このときの客の盛り上がりがスゴくて、みんなノリノリでした。

かしゆかをじっと見ていて思ったのは、かしゆかもあ〜ちゃんが次何やるか分かっていないで臨機応変に対応している感じがかわいくてかしゆかしかったです。

で、あ〜ちゃんがまたしても「リ・ニ・ア」コールをさせて、リニアモーターガール来るかな、と思ってたらまさかの「Party Maker」。

きった〜〜〜!!!!!次回、ライブもいよいよ佳境に。
エンディングまであと少し!

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