2018年に一番聴いて、一番感動したのは奇しくも世間一般と一緒w
しょうがない。
Lemon米津玄師
2018/02/12 ¥250
これについては、米津のキャラとかそういうの抜きに、もう歌詞が凄かった。
煩雑になると嫌なので、一点集中で行きたいと思います。
他者と理解し合えない疎外感と孤独の表現が入っていますが、それでも知りたいと思う切なさ。
誰だって、恋の歌だって、基本的には自分のことしか歌っていないものだと僕は思っていましたが、Lemonがすごいのは圧倒的なまでの「あなた」の存在感を確立しているところです。
この表現は深い体験なしには成立しえないはずで、だからこそ聞く人にとっての深い体験に入り込むのだと思います。
5月に一度レポしましたが、その後もずっと強烈な一曲であり続けて、最終的には異論の余地なく1位でした。
↑このかしゆかかわいいなおいw
というわけで、2018年ランキングはおしまい♪