Perfumeにとって、エレワって思い出深い曲には違いないでしょうけど、全然売れなかったことで窮地に立たされたことにもなった曲で、いろんな感情が入り混じっているように思います。
といっても、「こんなのやりたくない」的な感情は混じってはいないと思いますが…
ただ、頑なにライブでやり続けるのには、「ふざけやがって」的な怒りが感じられなくもない(^-^;
自分たちの正しさの証明として、エレワをやり続けて会場を熱くさせ続ける。それがPerfumeなりの、怒りの解消法のように思われます。
まだPerfumeの音楽が配信もされていず、YouTubeチャンネルでのPVも公式じゃなかったときに、それでも手探りで情報を集めてPerfumeのファンになっていた、ほんの少しのファンたち。
もしかすると孤立してしまっていたかもしれない彼らからしたら、「どうだPerfumeすげーだろ!」とスカッとしたに違いない見事なアクトです。
あ〜ちゃんが煽ってからの、会場がどんどんダンスしていく感じがすげえw