偽Perfume

本当は怖いPerfume『エレクトロ・ワールド』別Ver.が本物っぽいところ

3番が存在することが何よりも本物っぽいところではあるんですけど、もうちょっと突っ込んでみます。

スウィートドーナッツの前例

スウィートドーナッツには2つのバージョンがあり、メインとなっているのは後からコンベスに収録された短いバージョン。

スウィートドーナッツ
Perfume
2007/02/14 ¥250

これには含まれないパートが、もともとのシングルバージョンにはありました。

ちなみにシングルバージョンを入手しようとしたら超高額なオークション品を探すことになりますが、YouTubeでならただで聞けるというか見れますw

もしくは、プリマの中古ならそれなりに入手しやすいです。新品ならとてつもなく高額ですが。

入手法はさておき、問題にしたいのがカットされた部分の歌詞。

そこでオヤっとなるのは「初期魔法」。

聞き慣れないワードです。意味がわからなくもないですけど、ちょっと不思議な感じ。

エレワの別Ver.に出てきた、怖すぎる3番も、ちょっとこの「初期魔法」的なテイストがある気がします。

今更なんてこと
こんなの計画にない

この後もあるんですけど、いまいち聞き取れない…

この中にある「こんなの計画にない」が、なんか二次創作的で「初期魔法」に近い匂いを感じます。

最も、スウィートドーナッツは木の子作詞でエレワは中田さん作詞で別人なんですけど(^-^;

かしゆかターン消失

僕はかしゆかが好きなので、エレワで一番好きなのはかしゆかが一人で歌うところ。

猫が飛んじゃうってところ。

が、別Verは3人揃って歌ってます。

このような改変を、外部の人間ができちゃうものなのでしょうか?

サウンドクラウドなどでのリミックスではこんなタイプの改変は聴いたことがありません。

以上の2点が、僕が現状でこの別Verが本物っぽいと感じる理由です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です