30位『meet you』Kizuna AI
バーチャルAIの目覚めの歌。
まさにもうすぐくる未来、な距離感。
meet youKizuna AI (キズナアイ)
2018/12/14 ¥250
9連発キズナアイシングルの中でも洗練度合い、オシャレ感が高くどことなく懐かしさもあって不思議な温かみが面白い。
29位『OYASUMI FOREVER』おやすみホログラム × LOVE SPREAD
ヘイヘイヘイ…
この曲名って、アウトでしょ?(^-^;
OYASUMI FOREVERおやすみホログラム × LOVE SPREAD
2018/04/11 ¥250
邪念に満ちた曲名であり、さらにはトラックも暗黒魔界。
行き過ぎなところが最高にカッコいいのです。
28位『朝』関取 花
無意味に早起きしたがる意識高い系と異なる、ねぼすけちゃんがたまにまぐれで早起きしたときの無邪気な喜びが表現されてて、とても爽やか。
朝関取 花
2018/01/24 ¥250
そしてこの声ですよ。
ただうまいだけじゃなくて、響きに独特の個性があって、とても気持ちいい。
27位『はっぴーえんど』Egw Eimi
突き抜けた感じのある、伸びやかな展開パワーが圧巻。
これだってもしかすると、怖い話なのかもしれませんが(^-^;今日は私のハッピーエンド、って???
はっぴーえんどEgw Eimi
2018/04/18 ¥250
背景をびっしり埋め尽くすノイズギター洪水の大人女子ボーカルのコンビネーションがたまらない。
26位『Vinyl』King Gnu
2018年割と名前を見る機会のあったKing Gnuですが、結局僕は最後までこの一曲に一点集中でした。
VinylKing Gnu
2017/09/29 ¥250
ああ、なんと独創的世界。
聴くほどにツボる。
ちなみに、2019になって突如アルバム公開されてますが、こっちは最高。一発屋ではないw
25位『タイムカプセル(feat. Yunomi)』TORIENA
感情のこもったボーカルとまさにYunomiなトラックの組み合わせが個人的には新鮮で面白く…
タイムカプセル (feat. Yunomi)TORIENA
2018/10/17 ¥250
TORIENAさんの名前は以前からYunomiリストで拝見していましたが、そもそもちゃんと聴いたことはなかったのかも…
東京シュノーケルみたいなダークな質感はやはり流石な印象。
24位『Summoning 101』Mili
参ったね、何このスピード感と展開力。
Summoning 101Mili
2018/04/25 ¥250
召喚術入門みたいなテキストを書いた人(召喚術の創始者?)と、彼女に召喚された狼の話…設定最高。
謎の言語で唱えられる呪文以外英語ですが、PVでは日本語字幕も選択可能。
召喚獣スケールで過去と現在と行き来して、その間召喚士は死んでしまいます。
人間と初めて触れ合った獣の、愛しい召喚士への汚れない描写が感動的。
23位『Butterfly』Perfume
10年の時を経て生まれ変わった、衝撃のチョウチョ。
ButterflyPerfume
2008/04/16 ¥250
正しくはバージョンが異なるものの、現状のところButterflyはこれしかないので代用します。
結局、生まれ変わったButterflyを聴いたのは一回だけ。その影響で何度も繰り返し聴いたのはこの古いアルバムバージョン。
違いは、雨の音と生歌が挿入されたイントロと、振り付け、及び歌詞を強調した演出といくつかあるものの、基本的には曲自体はそのままだと思います。
それにしても、曲が良すぎる…そして歌詞。あくまでチョウチョの美しさに徹した、削り込まれた潔さ。
ふわふわ揺らめくイメージと蝶というキイワードから、胡蝶の夢のように現実と夢を行き来するような想像も可能だし面白いと思います。
Perfume自体が異端なんですけど、その中でも特に異端。
YouTube上のファン作成動画でもライブ後のコメントが投下されていて、興奮が伝わってきて参考になりますw
22位『クライム・サスペンス』集団行動
さて…どうしたものかw
クライム・サスペンス集団行動
2018/10/03 ¥250
とんでもなくえげつないことを、ポップで軽やかに歌っちゃう。
文章の意味はわかるが、全体が意味不明という謎構造w
PVは更に不可解で、参考になるどころか余計わけが解らなくなるwので、敢えてリンクなしで。
軽めの短いポップソングに、猛毒が入っているらしいけどよくわからない、そのせいでかは分かりませんが、非常によく聴くという羽目になりましたw
21位『ポラリス』ヒトリエ
この、溢れまくってはみ出しまくっても繰り出される言葉の量!
そして、アツさ!!暑苦しいほどですけど、そんなのしったことかとばかりに激打される言葉の嵐。
ポラリスヒトリエ
2018/11/28 ¥250
そう、こういう人たちこそ僕は求めていたのです。
どこかの諺かなにかで、マルクスが資本論の序文に引用した
汝の道を行け
の一言に集約されるメッセージ。
しかし、常にこの言葉は危機にさらされ、邪魔される。
だから、誰かに時々力強く歌ってもらわなきゃならないのです。
タイトル『ポラリス』は北極星のことで、北半球にいる限りは動かないで見える(ホントはちょこっとずつ動くみたいですけどw)星。
一番眩しい星『シリウス』みたいに、メッセージ性をもたせやすい星ですね。