今日お店で美少女に「良いニキビ薬はないか」と聞かれました。
黒髪美少女
十代半ばくらいで黒髪ストレート、目はぱっちりくりくり。小鼻につやつやまつげ。
声はコロコロしてて心地よく、仕草がまた一々可愛いという完全無欠っぷりです。
一体何処にニキビがあるのかと聞きたくなる気もしましたが、確かに生え際あたりに超小さなニキビらしき出来物があるっちゃある感じです。
ニキビ薬には大きく分けて2つ、塗り薬と飲み薬があります。
塗り薬はクレアラシルを筆頭にした原因菌の除去を目的としたもの。
飲み薬はハーブ系のヨクイニンが有名です。
どっちがいいかどうか以前の問題として、思春期のニキビは治りづらいというところが見逃せません。
なぜならホルモンのバランスやストレスなど、非常に特殊な状況に体が晒されていて、ニキビはその影響を受けるからだとか。
ですから、僕はまずはじめに簡単に治るものではないということをお伝えしています。
その上でお薬の効果について説明しています。
美少女は塗り薬がいいですと告げたので、イオウ入りと無しの二種類があることを教えました。
イオウは初期から使われてる成分で実績がありますが、乾燥させる傾向があるのでそういうの困る人に微妙です。
美少女は困りますね、と口を尖らせていました(かわいい)。
薬についてお話ししていると、ときどき美少女にジッと見つめられる瞬間があります。
真剣に聞いてくれているということなのでしょうが、その破壊力ときたらかしゆかに並ぶんじゃないかというくらいのものです。
で、洗顔するときのすすぎの重要性とかをお話ししていたのですが、楽しい時間はすぎるのが早いものです。
美少女は納得行く買い物が出来たようでニッコリと微笑んでレジへと向かいました。
ひざこぞうベイビー
さて、それから数十分後。
今度は短いスカートの裾をフワフワさせて細い脚を惜しげなく披露している女子高生の登場です。
「すいません、消毒する系のお薬ってどこですか」
とハキハキ聞いて来ました。
手ピカジェル的なアルコール系のものなのか、マキロンみたいな傷薬を求めているのかを確かめ、マキロン系消毒薬の売り場にご案内。
低いところに陳列されていたので、その子は制服のプリーツの裾を抑えながらしゃがみました。
健やかな膝がお見事。
PBとNBの違いについて聞いてきたので、簡単に説明して、それよりむしろシチュによって抗生物質入り軟膏と使い分けることの方が区別として大事だとお話ししました。
彼女は面白そうに感心してくれて、そらし気味だった視線を時々僕に向けたりもしてくれました。
先ほどの美少女ほどではないにしろ、可愛い人だと思いました。
頬にかかる茶色いくせっ毛がちょっとした色気すら醸していたと思います。
彼女の視線は、美少女のような威力はむしろ皆無で人懐っこさを感じさせました。
要のするに
やはり僕も男(^-^)
若い女性と接するときが一番楽しいのは間違いないっすね!!!笑