連休なので・・・ふと思い立って、新宿のジャンポールエヴァンに一家四人でお買い物に行きました。
入場規制で大行列
情報源: 日本{ブティック案内|チョコレート(ショコラ) ジャン=ポール・エヴァン JEAN-PAUL HÉVIN JAPON
場所は新宿伊勢丹地下1階。
売り場はカフェ併設、で、入場規制をしていて店内には4組くらいしか入れません。
日曜昼過ぎに行って、カフェ以上に持ち帰り販売の方に大行列でした。
えーっと・・・
バレンタインでもホワイトデーでもないっつーのに、大行列のチョコ屋さんがあるんですなあ(^ー^;
気持ちの良い接客
こんだけ大行列で入場規制しているくらいですから、店員さんもどこか余裕があって、接客は全くしつこくないうえに必要に応じて最低限のカウンセリングだけといった感じ。
取りあえずスタンダードは抑えておきたいし・・・苦すぎず甘すぎず・・・フルーツフレーバーのも少しいいかも・・・トリュフは外せないなあ・・・なんていう、一貫性の無いバラバラな僕たちの要求に気持ち良く対応してもらって、予算の3000円ちょいで随分とバラエティ豊かなセットをくめました。
特に温度管理についてはかなり詳しく色々と教えてくれたので、温度命みたいです。
一個当たり300ー500円のがスタンダードで、もっと安いのも高いのも色々でした。
味わいと楽しみ方
値段がベラボーに高いので、最初はちまちまとみんなで分け合いながら食べてたのですが、それは逆にもったいないと思います。
ひとかたまりは一人で、そして一口はそれなりに大きく食べた方がおいしさをより楽しめました。
なので一番安い170円のタブレットよりは、厚みのある300円ちょいのシリーズの方がもったいなくないチョイスになると思います。
今回苦すぎは苦手、と伝えたせいもあるかと思いますが、ミルク系のは結構甘めでした。
でも、色んな味がしてくるので決してしつこくはありません。
オススメというか、個人的に超絶ヒットだったのはトリュフです。
トリュフのチョコレートはビター系とのことでしたが、ここのビターは非常に柔らかく優しく、苦いというよりは深い甘みといった趣きでした。
フルーツフレーバーのもので、今回僕はライムの香り付けを外殻に施したものを選びました。
「ライムいいなあ」と見てたら、外殻に香り付けだけしたものと、エキスを混ぜ込んだものとがあって・・・と説明を受けて、楽しみたいのはあくまでもチョコレートだし外側の香り付けだけでいいと判断しました。
これが、後味ですーっと抜けるライムフレーバーでとてもちょうど良かったです。
楽しい(^ー^)