といってもROSIERとかTONIGHTみたいなよくピックアップされるシングル曲にある激しさよりは、ねっとりとした重厚な深みを味わう感じのチョイスにしてみました!
①Rejuvenescence
あんまり有名な曲ではありませんし、EDENには他にも無害な曲がいくつかあってその中に埋もれている印象でした。
ところがこれ、Jのベースに注目して聞いていると一気に色彩豊かで変幻自在の1曲に変貌。
EDENが実はヤバい、と気付いたのはこのあたりからです。
②FALLOUT
くっそ長い曲ですが、その全貌が一通り提示されるイントロでのSUGIZOギターとJベースが異様に格好いい。
こういう曲こそINORANあってのものだとは思いますが、それにしてもかっけーー。
③VIRGIN MARY
これまたくっそ長い1曲で、河村っぽくて敬遠されることもあるみたいですけど・・・
僕には、うっとりするほど男前で格好いいJベースこそがこの曲のメインであって、後は全て飾りに聞こえてしまいます。
④MOON
これだよ・・・
正しくは、どっかのライブビデオに収められていたバージョンの紹介をしたいところではありますが、とりあえずはCD音源で。
ねっとり重厚なJでチョイスした中でもトップクラスにくると思います。
SUGIZOが「MOONのJはマジですげえ」みたいなことをインタビューで語っていて、メンバーにすげえって言われるってすげえなって思った記憶があります。
一番近くで、一番何度も聴いてるはずですから、ほんとに別格なんだろうな、と思いました。
おまけ:Perfume
こうやって、ベースの音に注目してLUNA SEA聞いてた結果、邦楽全般ぺらぺらに聞こえてしまって聞けなくなった時期が僕にもありました(^ー^;
んが。
今だから言えることですが、Perfumeは全然聞ける。
Perfumeの低音は、頭おかしいくらいに男前で強烈です。
ってことが分かる1曲の紹介で、締めます(^ー^)はい、僕はPerfume狂いです。