偽Perfume

ぐるんぐるんレポ②てろんてろんパフュT

今回は入場前にゲットしたパフュTの紹介です。会場に着くまでは前回のレポ参照です。

敷地内は既にPerfume化

原宿駅手前から代々木体育館の敷地内に入ると、熱気に包まれた別世界が広がり異様な賑わいを見せていました。

コスプレの人たちが真っ先に目に入りました。
あの、超カッコいい深紅の着物コスの女の子3人組が撮影に応じていたり、一人、あるいは二人でシングル曲のコスを決めている子もいました。

それ以外にも普通のカップル、家族連れ、単独で来たっぽい人たちなどタワレコの行列以上に多様性のある場と化していました。

この複合多民族国家の様相こそがPerfumeらしさってことなのでしょう。
女の子も少なくなかったけれどやはりおじさんも多くて疎外感ゼロ笑。

物販コーナー

開場までは残り5分くらいでしたが物販はそんなに混んでおらず、スムーズに先頭にたどり着きました。まずはお目当てのTシャツの生地とサイズを実物で確認です。

そして多少薄めの生地でしたが問題なしと判断、黒で大文字ロゴの入ったTシャツに決めてパンフとともに注文しました。

Perfumeが大文字になっていてあのPerfumeじゃないっぽい感じがすっとぼけた感じで好感触でした。

裏には今回のツアーで回った都市名が書いてあり、ツアーのモチーフ図形がカラフルに黒地に浮かぶというデザイン。

問題なしっていうか、これいいじゃん!
僕はほくほくとその場を去ろうとしました。

すると、「Tシャツはいいや」と言っていたはずの妻がレディスのTシャツをいくつか手に取り感触を確かめていました。

買うの?と聞くより早くさっさと会計。
急に欲しくなった、と言ってその場で着用したのが両端が伸びた特殊構造のレディース専用Tシャツ。

首から背中に掛けてチャックがついていて、裾にはぐるんぐるん図形がくりぬいてあるというこだわり仕様。

なにこの特別感…

しかも妻が早速着用すると、なんか元から持ってた感(^-^)

「買わないって言ってたのに」
と僕が冷やかすと、
「レーヨン」と妻は言いました。

さわってみると、なめらかな肌触りの生地でした。
妻が言うにはこのてろーんとしたのがレーヨンで、好みの生地だそうです。

素材を見ると確かにレーヨンが混合されていました(^-^;

開場

どきどきと興奮が高まる中、開場のアナウンスが流れました。

まばらに行列的なものが入口に連なっていたので適当に加わって歩きました。

Tシャツを着ると連帯感が半端ない(^-^)
同じデザインでも結構体型や着こなしで差別化ができてました。

さて、続々と入場していく中で、係の人が撮影機材持ち込まないようにと言っていました。

僕たちはiPadと携帯があったので預けるために電池を切って手に持っていたのですが…

チケット渡すところで携帯を出すと、撮影されると困るけれど持ち込みはオッケーだと言われました。

ゆっる!(^-^;
悪い人がいたら撮影録音し放題では…

スモーキーな会場

入場すると、そこには霞みがかった巨大な空間が広がっていました。
まだざわめきも微かなその空間は、これから始まる大イベントの予感に満ちて妙な充実感がみなぎっていました。

ツアー最終日、何かが起こるに違いないとは思っていましたが、その予感は確信になりました。

次回、いよいよライブ開演…まで、です!

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