のっちは夢みている。
だから、ファンがいる人たちがよく言う、「ファンのみなさんのおかげです」をのっちはちがった言い方で表現する。
「わたしがわたしを無くしても」
この続きと前後関係は是非ともP.T.A.会員になってブログ記事「2017はじまり!の雑文」で確かめて頂きたい。
こんな表現が出てくるのは、のっちには自分の生死よりも大事な叶えたい夢があるからだと僕は思う。
もし仮に、のっちが暗殺者に心臓を銃で撃ち抜かれても、不治の病に冒されても、猛毒キノコのスープを飲んだとしても、のっちは言うだろう。
「そんなもので、わたしは殺せない」
彼女にとって大事なのは「人に忘れられないこと」なのだ。
愛してるよ、のっち。