偽Perfume

クレイジーな雑魚敵戦を思い出す、死闘ロマサガ1

ゲームのバトル音楽って格好良くてイイ!

思い出その1、ロマサガ1。

このゲーム、雑魚敵戦がきつすぎてきつすぎて・・・

しかもランダムエンカウントではなくグラフィックで表示されるシステムで、ダンジョンなんかに密集した敵の山にげっそりさせられたものです。

数が多いだけなら、手塩にかけて育てたキャラクターたちを駆使して葬り去るだけのことなのですが。

数が多いだけで無く、強すぎるのです。

全体攻撃の必殺技で何度も壊滅させられました。

イフリートが使う火の術法「火の鳥」、スカルゴイルが使う「流星剣」なんかは、使われた瞬間に死を覚悟させられたものです。

でも、そんな死闘を繰り返していくうちに、心が削られるばかりではなく、それでも前に進んでやる、という決意を新たにさせられたのもまた事実。

立ち向かう気になれたのは、深いやりこみ要素と僕がたまたま持ち合わせていたちょっとのゲーマー根性と、そしてこの音楽のおかげだと思います。

そんな、自分の心の成長を思い出させてくれる、魂の一曲。

それが、ロマサガ1のバトル曲です。

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