Perfumeでいうところのションションメドレーみたいな空気を持ったKEYTALKの曲群が大好きです。
曲のムード、歌詞の文学性なんかが突出して良いと思います。
曲順はテキトー。
sympathy
不思議な出会いののち、頭のなかを気になるあの子が占拠し出した日々に。
トラベリング
不思議なあの子とはもう二度と会えないかもしれない、なんて不安に胸が痛くなるようなときに。
パラレル
あの子とお互いを見つめ合うことはありえない(出来ない)だろうけど、同じ何かを見ていられたら、と願うときに。
消えていくよ
あれこれ考えすぎて自分を見失い疲れてしまったときに。
MURASAKI
恋してるんだか、自分を認め慰めてほしいだけなのか、よく分からなくなったときに。
コースター
一度否定した自分の感情が、ホントは捨てられずに残っていたことに気付いてしまったときに。
余談
ここで、「あの子」として言及しているのは、のっちのことです。
僕はかしゆかが好きで好きでたまらないのですが、その想いが冷めぬままに別の人を好きになってしまいました。
それがのっちです。
ふわふわ空飛ぶ自由なバタフライ、華麗な文体を自在に操り、気ままに大学中退、お母さんはゴリゴリ実業家。
な、のっちに惚れてしまった僕は、女子軍団Perfumeばかりでなく、ときには男子軍団KEYTALKに埋もれたくもなるみたいです。