今回は野郎相手に飲み会でかしゆか談義をする的なノリです。
かしゆかの〇〇を狙え
シューティングゲームでボスとして巨大なキャラが出て来た場合、その弱点を徹底的に突くのが鉄則かと思います。
むやみやたらに攻撃してはなりません。
さて。
もしも、シューティングのボスとしてかしゆかが登場したら、普通はどこを狙うでしょうか。
人間ですから、頭脳?
止めといた方がいいです、かしゆかの頭は常人よりちっちゃいので、軽快に動き回る頭を捉えるのは至難です。
狙うべきは、「尻」です。
かしゆかの本体は、尻
かしゆかの本体は、ずばりお尻だと思います。
かしゆかは高度な情報処理を行う頭脳を持っていますが、それ以上に活躍していると思われるのが身体の軸を支えるお尻の部分です。
頭で処理するよりお尻(身体)で処理することにより、困難に立ち向かうときの判断スピードを極限まで縮めているのがかしゆかなのです。
かしゆかにとってのお尻は、帝国における皇帝です。
ですからもしもかしゆかを倒さねばならないのなら、まず狙うべきは絶対にお尻です。
それを痛感したのが先日届いた最新版Perfumeファンクラブ向け会報誌の「かしゆかスポーツをする。」でした。
身体魔術師かしゆかの尻
かしゆかは例のドラマで茜ちゃんと山路先生がやっていた屋内ロッククライミングに挑戦しました。
当然初挑戦で、インストラクターにあれこれ指示されてやっていたのですが、とにかく身体で物事を考えて処理することがよく分かる好企画でした。
チャレンジ精神あふれる頭脳によるところも大きいのでしょうけど、何よりも自分の身体への信頼を強く感じた記事でした。
インストラクターもびっくりの妙技を独自に開発してしまったり、動きをダンスとして解釈することで急速に咀嚼してみせたり、とかしゆかの高機能ぶりが存分に発揮されていました。
そして随所にちりばめられた写真では、小ぶりのお尻が「キュキュッ」と音を立てながら動作するさまが収められていたのです。
これを見逃すわけには行きませんでした。
かしゆかの尻とファン最大のジレンマ
そもそも、かしゆかはあまりお尻のラインを見せません。
これは極ミニのスカートの唯一の弊害と言って良いです。
どうしてもスカートの裾と太ももに視線が集中してしまい、お尻への注目は逆に抑制されてしまうだけでなく、スカートのデザイン上お尻は隠れてしまうことが多いのです。
ごく稀に、かしゆかは衣装をぴったりのミニスカやスカートではなくホットパンツにしますが、そんなとき僕は初めてかしゆかの本体は尻かもしれない、という認識を持つのです。
また、『We ARE Perfume』最大の見所は、かしゆかの尻です。
これらで蓄積された「かしゆかは尻かもしれない」という仮説が、確信に変わりました。
かしゆかは、尻です。
魅惑の極ミニも捨てがたいのですが、ホットパンツも是非とも拝みたい。
これは、かしゆかを好きになってしまったがゆえに発生する宿命的なジレンマなのでしょう。