ニコニコ動画のアカウントを久々に開いて思い出しました・・・Perfumeを聴くようになったきっかけをブログで盛ったことを。
林檎の紹介というかっこつけ(^ー^;
Perfumeとの出会いについては、Mステで椎名林檎と絡んでいたからという記事を過去に残しています。
しかしこれは話を盛ってたことが判明しました(^ー^;
自分でもすっかり忘れていましたし、色々背伸びしたがってた時期でしたので懺悔の意味で事実を公表しておこうと思います。
きっかけはニコ動
ニコ動のアカウントを久々に開いてお気に入りに登録していた数少ない動画のなかに、チーターガールというのがありました。
懐かしくて再生してみて芋づる式に思い出したのです。
Perfumeを知ったのが椎名林檎との絡みだというのは後付けだったということに、です。
どういうことかを早速説明します(^ー^;
チーターガールからcapsuleへ
クソゲーの動画巡りをしていた僕は、クソゲーの代表作チーターマンの音楽を洗練させたチーターガールにたどり着きました。
原作のイメージを見事なまでにぶっ壊し、完全に真逆のイメージに転換してしまっているのが衝撃でした。
参考:伝説のクソゲー チーターマン2
そんなわけでしばしチーターガールに釘付けになった僕の目に、ニコニコ動画のコメントで目に付いたのが「中田ヤスタカ」でした。
ググってみて、彼のメインプロジェクトcapsuleの当時最新作「MORE! MORE! MORE!」をジャケ買い笑
ボーカルこしこのミニスカ姿にやられたっていうね(^ー^;
ちょっと話題からそれますが、ジャケのエロさで言えば「WORLD OF FANTASY」がダントツに鼻血ブーものでした(^ー^;
貧乏だったので買わずじまい聴かずじまいなのが悔やまれるところ。
PerfumeのPの字も知らなかったときに、主に性的な理由でcapsuleにハマってた僕です(^ー^)
そしてPerfumeへ
で、capsuleのどっかからのリンクかググりでPerfumeにたどり着きました。
当時の公式サイトトップはレザビのアートになっていました。
確か画像がジャケの上半分になっていて、クリックすると全身が写るって感じだったかと思います。
この仕掛けじたいは今も新作が出るたびに同様の仕組みがトップページには採用されています(今だとRelax in the cityのジャケがこの仕掛けで見られます)。
正直、顔にはこれといった印象は残らなかったものの、脚はね、まあこれがおいしそうな美脚ぞろい(^ー^;
イエス、またしても性的な理由で動いた僕です(^ー^;
GAMEライブ動画で惚れる
チーターガール的音楽を期待して即CD買ったcapsuleの時と違って、Perfumeに対してはまず動画を見ました。
これが、GAMEツアーのGAME。
これには軽く衝撃を受けました。
曲的にはcapsuleみたいで、真ん中にDJがブースを構えて無愛想にノートPCに向かい合って流しそうな感じ。
でも動画では、ステージにいるのはDJではなくて、女の子三人。
この光景がまず斬新に思えました。
そして何より三人の動き。
ダンスっていうか、これはむしろ肉体が楽器であるかのように、何よりも雄弁に音楽を奏でているかのように見えました。
こりゃすごい、と思って、TSUTAYAでアルバムGAMEを借りました(^ー^;
買わなかったのはお金が無かったのと、capsuleと違って若干買うのが恥ずかしかったってのがありました(^ー^;
史上最大級の太もも様
で、借りてみて歌詞カードを見て悶絶。
持ってる人は知っているように、GAMEの歌詞カードにはめちゃくちゃエロいのっちの太もも写真があります(^ー^;
のっちのキャラとか全然知らずにあんなもの見せられたら、男子ならもう、ね。
よい子のみなさんはググって探したりせずに、お金を出して買って家宝にしましょう(脚フェチなら絶対に買って損なし)。
そんなわけでPerfumeはライブ動画とのっちの脚で惚れました。
以上が僕とPerfumeとの出会いの真相です。
椎名林檎は全然関係なし(^ー^;
ブログ記事で椎名林檎経由を強調したわけ
ところが実際のブログ記事でPerfumeとの出会いを書いた際には、椎名林檎とMステで絡んでたから興味をもった、というねつ造がなされました。
とっくにPerfumeのことは知っていたのに記事にはせずに、椎名林檎と絡んではじめて記事にしたのはどうしてでしょうか。
これは、僕がチキンで匿名でやっているブログですら、自分が好きなものを好きという自信がなかったからです。
この時期椎名林檎はMステで絡んだ以外にも、5月12日にあったPerfumeのラジオ番組でも共演してPerfumeにリスペクトを示すようなコメントすらしていました。
洋楽誌や辛口音楽ファンからも一定の評価を勝ち取っている椎名林檎がPerfumeを認めるような仕草を見せたことで、Perfumeを好きと言ってもいいんだと僕は安堵したのでしょう。
とっくに知っていたPerfumeをまるではじめて知ったかのように虚偽の事実関係で記事を書いてしまいました。
Mステではじめて知ったといいながら、当のMステでやったレザビに関しては全く触れていないという明らかにいびつな記事になってしまっていました。
のっちに関しても、太ももに興奮しまくっていた経緯は一切書かずにやや距離を置きつつ美人ですなあと無難なコメントをするにとどまっていました。
我ながらしょぼいことをしていました。
すいませんでした。