行ってきました!三茶の飲み屋で打ち上げして先ほど帰宅です。
あまりに特別過ぎた初ライブ
今日はPerfumeにとって、メジャーデビュー10年目という非常にメモリアルな日でした。
会場に着いて席に置いてあった大きなパネルに説明書きがあり、「メンバーに内緒でサプライズをやります」と書いてあり大興奮。
見事サプライズを達成出来て、僕もその一員として3人に思いを伝えられました。
体育館ということでか音(特にリズム音)は良くなかったのですが、場の空気は奇妙なほどの一体感があって最高最強。
最終日はここでなければならなかったと思います。
最後尾に近いスタンド席だったのですが、ちゃんと三人とも近くまで来てくれて双眼鏡を使ったらやばいほど近くに素肌が見えました。
そうです、僕はついに本物のかしゆかを見ることが出来ました。
かしゆか、愛してる
生の髪も、顔も、目も、はにかんだ表情も、得意げに髪をかき上げる仕草も、美しさとsexyさを両立させた完璧な脚も、細すぎず太すぎず健康的で躍動感あふれる脚も、可愛らしく閉じられた脚も、上品かつ興奮きわまりない脚も、全部全部この目で見てきました。
ええ、泣きましたよ盛大に。号泣ではないですけど涙が止まらなくて止まらなくて、でも一瞬たりとも見逃したくなくてもう何がなんだかわかりませんでした。
でも、ちゃんと見ました。
見届けました。
そして、思い、意志もバンバン感じました。
隣にいた妻もハッキリと言いました。
かしゆかが一番女らしさを持っていると。
意外に女の子らしかったのっち
そしてライブDVDでは勇ましさ満載だった、のっち。
意外なほどに女の子でした。クールな印象が強かったのですが普通に女の子らしさを備えていて嬉しい気持ちになりました。
のっちには盛り上げてもらおうって思いが強かったのでお得感たっぷりでした。
あ〜ちゃんの近さ
あ〜ちゃんのトーク力はやはり素晴らしい。
距離的には一番近くに感じました。
最後の締めの言葉も、ステージと僕の席は最大限離れていましたが、本当に一対一で会話してるんじゃないかってくらいに心に直接的に語りかけるようでした。
JPNの締めの言葉が超クールでお洒落すぎて感動したのが記憶に新しいところ。Perfumeのライブはあ〜ちゃんと遊べる、遊ばれる体験の場という意味合いは非常に大きいと思います。
そしてそれは最高に楽しい時間でした。
たぶん人生変わる
電車を乗り継いで家が近づいたとき、妻が言いました。
「日常に戻る寂しさがびっくりするほどにないね」
僕も全く同感です。
Perfumeは僕たちの中に確実に入り込んだのです。
別れの名残惜しさはあるにはありましたが、この胸のあたたかさと来たら!
こんな人たちと出会えて良かった。この日のために生きてきた。こんな日のために、これからも生きていける。
THANKS, WE LOVE PERFUME