12月23日はいつもお世話になっているPerfumeかしゆかの誕生日です!おめでとう!
つい最近、5年前のワンルーム・ディスコ時代の写真を見て、この5年間で「あどけなさ」を脱皮して着実に「女性らしさ」を育んでいることを実感している僕です。
それではご本人のコメントを拝見しましょう。
Perfume locksより
Perfume locks最新版、かしゆかの26歳のバースデーを研究せよ!には楽しい三人の会話が収録されており、その中でのっちが2年前と1年前の目標を引き合いに出しています。
のっち「ちなみに一昨年が『感情豊かに』、去年が『笑顔で過ごす』っていう目標だったんですけど。」
かしゆか「なんか悩んでるのかな。私、うまく笑えないみたいな(笑)」
確かに、一昨年と去年の目標は一見すると「セラミックガール」とかバンプの「アルエ」みたいなノリがあって、迷いが感じられます。
でもそれを、悩んでるのかな、と言えちゃうくらいに客観視出来るようになったということは、何かしらの成長・あるいは脱皮があったからなのだと思います。
そして、今年の目標は…
「愛あふれる生活」
だそうです(^-^)
感情と笑顔の次に来るのは、愛だった…これ、是非小説か何かにしてもらいたいところです。
物語を感じさせる進化ですね。
さて、愛という言葉は単純に見えてなかなか奥が深い、解釈に幅のある言葉ですから、即断せずに本人の言葉をもっと拾ってみたいと思います。
自分の持ってる物とか回りにある物とか人とか、すべてに愛情を持てたら、もっと幸せになれるんだろうなってのをすごく最近思って。
人だけじゃなくて物にも自分の行動にも思う感情にも愛を持てたら、すごい充実しててすべてが大事に思えて、無駄なんかないんじゃないかな
愛の対象は、とても広く想定されていて、特に自分の内面に対して向けられているような印象です。
そして愛そのものの意味については、こんな風に言っています。
なんかこうほっこりして、誰かの手を取りたくなるような気持ち・・・だなと思って、その愛する事っていうのが。
おお、これは実に、実にかしゆからしい…
かわいさのきらめきが半端ない(^-^)
このかしゆかしい「愛」あふれる生活、とても良いと思います。
誰かの手を取りたくなるような気持ちを愛と呼んだことについては、今後「僕の尊敬する人はこう言った」という前置きで引用するかもしれません。
26歳のかしゆか、早くも可愛さグレードアップ(^-^)
引き続きよろしくお願いします。