偽Perfume

AKB高橋みなみに、敬礼します

テレビでAKBの高橋みなみ、たかみながナイナイの岡村と一緒にドッキリをしかける番組をやっていました(^-^;

恋愛禁止を裏切るドッキリ

たかみなと岡村が熱愛しているという嘘を、他のAKBのメンバーに対してドッキリとしてしかけて反応を楽しむという企画。

番組の終盤には高橋が熱愛発覚の責任を取って卒業を発表。ドッキリではあるものの、個々のメンバーに涙ながらに言葉をかけるその名演技に出演陣から絶賛の声が上がった。

引用元: 「めちゃ×2イケてるッ!」の熱愛どっきり 高橋みなみの演技に絶賛 – ライブドアニュース.

妻が笑い転げて見ていたので、仕事から帰った僕も途中から一緒に横で見ていました。

それで思いました。

ほんっとうに、僕はこのたかみなが心底嫌いなんだなって(^-^;

久しぶりに見た気がしましたが本当にいちいち神経を逆なですることをピンポイントで言ってくれてました(^-^;

背景

たかみなが嫌いだということに関しては、大分前ではありますが既に記事を書いています。
そこから特に進化はありません。

で、このブログを彼女への憎しみで埋め尽くすつもりは全くないですし、日本の文化的にそれは愛情の裏返しという意味を持ってしまうことでしょう。

そこで僕は今回、彼女に感謝の意を伝えたいと思って筆を取っています。

謝辞

ありがとう、たかみな。
僕は君のおかげで、嗚咽を催すような「虫酸」が口内を蹂躙する感覚を真に理解できた。

君は、茶番の卒業宣言の後で渡辺麻友に対して「アイドルとして完璧、でも」と技巧的な言い回しを使ってこう言った。

「もっと周りを頼って」

称賛に値するくらい、僕をムカつかせるのが得意なようで(^-^)
身にしみた「虫酸」の意味、一生忘れないと思うよ。

大勢の前でこの言葉を言ってみせた周到さは見事だ。

励ましの言葉に見えて、しっかり出る杭をつぶしてる。

しかもちゃっかり最終的には自分が偉い的な流れに持ち込んでいる。

なんて完璧な、無駄の無い言葉選び。
今の日本の音楽業界をリードするアイドルグループの総裁は伊達じゃない。

バカ正直に等身大の言葉選びしか出来ない広島出身の三人娘たちが売上げで足下にも及ばない惨敗を喫しているのも頷ける。

一方の渡辺麻友

ところで、言われた相手の渡辺麻友。
僕は彼女のことを、これっぽっちも全く知りません。

が、その見た目の非人間的なところには驚異を感じます。
こんなに感情を何も映さない目をした人間は漫画くらいでしかお目にかかったことがありません。

渡辺麻友、TOKYO FM妄想ドライブデートでXmasおすすめ紹介 – 音楽ナタリー.

この何も映さない無味無感動の笑顔も設定の一環なんですか?
彼女の笑顔は、一般的アイドルによくある、無理した感じの不自然さとはまた違います。

嘘とか無理とか、そういった感情というか人間的なものは何一つ感じさせない、そんな笑顔です。

画像やテレビで見る限り、なので実際は別かもしれないのですが、少なくともテレビレベルでここまで何も無い目をした人間は彼女くらいだと思います。

褒めるでも貶すでもなく、とにかく異端中の異端、謎の存在です。

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