Time Warpが再生よりしょぼいって?そんなこと言うやつは甘い←先日の僕です。
ひゃっほうw
少し未来
Time Warpのコンセプトを探るためにインディ期の、ファンサーヴィスプリマPerfumeを繰り返し視聴してみました。
そうすると見えてきたのは、ちょっと未来な不思議感をPerfumeは纏っていたということ。
ま、その未来的な感覚はメジャーデビュー直後により強まるわけですが、プリマでも衣装やサウンドには未来な感じが確かに漂っていました。
Spring of Lifeとか、その後もたびたびPerfumeはそういうイメージを漂わせた曲をリリースしてきています。
Time Warpは未来なのか現在のことなのか微妙ですが、少し未来と考えた方が楽しいかもしれません。
どれくらい未来かというと、一部の人にはタイムワープが可能になっているくらいの未来です。
タイムワープするチカラの無い主人公が、タイムワープのできる先生に問いかけに行くシーンを想定するのです。
タイムワープ特戦隊
タイムワープのプロである先生は、
そんなに甘いものじゃないぜ
時間の流れっていうのが人間に与える影響は簡単じゃないんだよ
ということを諭しつつも、タイムワープを見せてくれる。
先生の仲間のタイムワープ特戦隊まで登場して。そこには、猫耳の女子三人組もいるw
ああ、すごい!カッコいいタイムワープって!楽しいし、かわいいw
僕もなりたいタイムワープ特殊部隊!
みたいなw
それくらいの、バカっぽくて、無条件な信頼みたいなのが漂って、そして愛おしい人たちのお話っていうのがしっくり来ましたw
で、それ以来、若干惰性でw流していたTime Warpがぐっとかっこよく、胸アツなものに聞こえてきましたw
それこそSpring of Lifeの次にスペンディングがあったみたいに、濃厚深淵な超絶ストーリーが連発するようなこともあるにはありましたが、スペンディングの次にミュージアム、でもってMagic of Loveみたいな流れもあるわけで。
今回の再生→Time Warpもなんとなくスペンディング→ミュージアムの路線かも?
最近カップリングはA面に比べておとなしかった印象なので、こんな組み合わせもありかも…まあ、新曲がもう一個ほしかったですけどね!