不意に襲ってくる
急に特徴的な声が飛び込んできて、びっくりするｗ
代表は、不自然なガール。の最後のコーラスにはびっくりするほど長いかしゆかタイム。たどたどしく？一生懸命な感じが超絶かわいい。
不自然なガールのかしゆかは身体の柔らかさが際立つダンスも素晴らしいです。生で見たこと無いので、是非見たい…
love the worldでも、同じく最後コーラスにたっぷりとかしゆかソロがあります。ラブワでは、ストーリー的に最高潮に達したところで舞い降りるかしゆかの声に何度僕の魂が救済されたことか…
あるいはまた、レーザービームにおいては静寂の直前がかしゆか。バッと顔を隠すポーズもめちゃくちゃかっこよくて最高です。
再生でも、一番大事なコーラス直前はかしゆか。大人びて、でもどこか甘くて、なんてドキドキさせてくれるんだろう。
ライブだと、音だけでは聞き分けにくいところも誰がメインなのかはっきりわかって面白いです。思い入れのある曲での配置とかがわかると感動します。
先生の扱い
また、中田さんだけでなくMIKIKO先生も、かしゆかにかなり特別な役割を背負わすことが多いように思います。
極端なのはファンデーションのかしゆかトレイン。曲の真っ最中に、あ〜ちゃんのっちが普通に歌ってるのにかしゆかはなぜかお散歩を開始ｗ
これ、もうあ〜ちゃんのっちですら背景と化してかしゆか一人舞台となる危険技ｗ
しかしこんなの序の口。むしろすごいのはここから。
スパイスの真ん中を任されてるかしゆか。
これ、あ〜ちゃんが歌い出してのっちが輪唱パートを歌う、かしゆかはその間で合わせる歌が一人だけないという難題をやってのけています。
続けてだいじょばない。
2人が動き出したあとスローで踊って追いつくという役割をかしゆかは全編にわたってこなしています。ことごとく、ピッタリ合っていくのが超カッコいい。
ここに至っては、この音楽のグルーヴはかしゆかが生み出しているといってもいいとすら思います。
このように難しい役を任されることについては本人からも言及があります。
かしゆか「あのですね、私たびたび振り付けの中で変なポーズさせられがちなんですね。」
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そして、GLITTERでの決めポーズは私キマってると推しあ～ちゃんのっちも大いに称賛してます。
かしゆか「「GLITTER」のいちばん最後のポーズ、あれ私決まってます！」
のっち「(笑)」
あ〜ちゃん「あ〜。」
かしゆか「あれが照明消えるまで耐える。私決まってます！」
あ〜ちゃん「やばいよ…。」
かしゆか「あれは頑張ってるよ！」
のっち「すごいよね確かに！毎回すごいの！」
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GLITTERのキメポーズはこちら↓
ここまで見れば、かしゆかが「必要とされてない」わけなんてないし、むしろPerfumeのアーティストとしての部分に関しては、かしゆかが引っ張っているとすら言えるのではないでしょうか。
