ウ~ン…
悩ましいけども、やっぱりParty Makerはのっちだわ笑
こればっかりは、いくらかしゆか好きな僕であっても。
アルバムLEVEL3は、Perfume史上最高のダンスアルバムなんて言われることがあると思います。
その印象の大部分は、やたら長くてほとんど歌がない笑、でも激アツというこのParty Makerによる部分が非常に大きいのでは?
一方で、ほとんど歌がないうえ歌詞も単純なレッツパーリィなために、満場一致で支持されてたわけでもない‥というのがLEVEL3リリース当時の反応の印象ですが‥今となってはいかがなのでしょう(;・∀・)
ちなみに、僕はよく分かってないEDMというジャンルだとよく言われていますが…似たところだと、Avicii、Zeddあたり?
どちらも再生回数億超え連発。
こういうのは、ホント一時期そこら中で流れてましたよね‥
日本でも、セカオワのドラゲナイなんかそうですよね?
ヘイ!!(バカにしてないっす、むしろ好きです笑)
激情とド派手な展開を含むエレクトロニックミュージックってところでしょうか。
ここでParty Makerに戻ると…
びっくりするほど、地味(;・∀・)
いや、ドロップと思われるところは最強に熱くてカッコいいんですけど、それ以外の延々と踊るところなんて、かなり朴訥でしょ?
そして歌詞も、単純ですって低く見るような言い方を上でしましたけど、他の売れまくりEDMにありがちなむさ苦しい激情は皆無笑
いや、ドラゲナイの裏テーマ、クリスマス休戦とか好きですけど‥仰々しすぎるところがなくもない。
Party Makerは、もっと原始的で単純に、ただただ踊りを賛える歌であり音楽であるように思えます。
中田さんがEDMムーブメントを冷めて見てた感が露骨に出てると言えそうな…
分からないですけど(;´Д`)
でもPerfumeにはそれで良かったと思います。
おかげで僕らは、Party Makerでは余計な感情に振り回されずに純粋にPerfumeたちを音楽の女神として称えることができるのです。
センターに降り立ったスポットライトを浴びたのっちの美しさときたら‥
かしゆかとあ~ちゃんがセンターを占めるバージョンも見ましたが、のっちで見慣れたせいか、なんかのっちが一番しっくり来ます。
あと最後に。
Your Party Makerッテ言い方、なに?
ノチルダ先生によれば、これは
お前はとんだお祭り野郎だな
ノチルダ先生の講座より
だそうですが、そうすると
You’re Party Makerじゃね?っていう‥(;・∀・)
Your Party Makerって言い方があるんですかね?
以上です。
僕は今でもParty Maker大好きですよ。あの淡々としたパートもフルでやって欲しいくらい笑