GAME、実に思い出深い…
正直最近あまり聴いてないですけど、出会ったときの衝撃は今も鮮やか。
GAMEはシティやエレワ、あるいはマカロニみたいにPerfumeにしかできないもしくはPerfumeしかしようとしない内容自体の独自性があるかどうかはわかりません。
音楽的なことよく知らない分からない僕は、GAMEを初めて聞いたときに、うわあフランツ・フェルディナンド!!と思いました(;・∀・)
クソかっけ!!
ヘヴィで分厚いサウンド、カッコイイのをしつこく繰り返してきて、無性に身体動かされちゃう感じ。
そんな音楽は、探せばなくはないものの、バンドマンとかDJが前に出てライブしてるイメージ。
Perfumeは、とびきりカワイイ女の子3人が踊ってる…これは新鮮でした。
ベビメタ??
残念、僕はベビメタが目立ちだすよりは先にPerfumeのGAMEに出会ってしまってましたし、ダンスロックは大いに好みますがメタルはむしろ好みません。
ただ、ベビメタに衝撃受けて胸が熱くなった人たちと似たようなことが、GAMEのライブ映像見たときに僕にも起こったのかな?とは思います。
そしてそれは、フランツ・フェルディナンドのDarts of Pleasureラストに突如現れるドイツ語歌詞が無性にカッコイイのにも似てました。
サラッと意表を突くことが行われていて、意味とか理屈は分からなくてもなんかすごいと思わせるものが漂う。
GAMEもたまには悪くない。