50位『私を束ねて』クリープハイプ
そう、なんか知らないけど多数派に溶け込めないで変とか言われちゃうようなことってあったりしないでしょうか?
僕からするとそんな傷というか、戦歴が感じられるかどうかは一つの境目であって、あれば親近感、なければただの無邪気な綺麗事に見えてしまうという…
この歌は、その意味で文句なしに良い。傷だらけw
私を束ねて
クリープハイプ
2018/09/26 ¥250
絶望を吐き出すだけじゃなくて、懇願しているというスタイルが色っぽい。
49位『ずっとベイビー』アンテナ
ずっとベイビー、死ぬまでベイビー。私もあなたも、という激甘リリック。
なんだけど、美麗音楽とボーカルにより、ただただ清らかで美しい。
ずっとベイビー
アンテナ
2018/06/27 ¥250
ちょっと聴いただけでも、あ、いいなって思えるでしょw
48位『ミスター・ブルースカイ』マカロニえんぴつ
ギターが感情表現マシンと化して鳴り響く。
浴びるべし!
ミスター・ブルースカイ
マカロニえんぴつ
2017/12/07 ¥200
抑揚、静と動のコントラストも際立っていてアツい。
47位『Secret Side Of You』Forever Lost Boys
全部英語の歌詞全体を確認できたわけではないのですが…曲名だけでも十分っすよね?
Secret Side Of You
Forever Lost Boys
2018/05/01 ¥200
想像を掻き立てられる曲名に導かれ、ポップな中にも哀愁のある良い歌が光っています。
46位『mirai』Kizuna AI
歌詞に無い、なんて言ってるんだかよくわからないパートが超カッコいいw
mirai
Kizuna AI (キズナアイ)
2018/12/21 ¥250
「あ〜でらんすフューチャー」とか聞こえるところw
期待と不安入り交じる中、バーチャルと現実の境界を乗り越えバーチャルサイドのAIがリードしようとするという、割とポジティブな未来感。
強力な看板曲みたいな仕上がりです。
45位『ローズ』The Songbards
とっても楽しい。
ポップなメロディ、かわいいリズム、「ローズと呼ぶには優しすぎる」などのパンチのあるリリックなどきらめきだらけ。
ローズ
The Songbards
2018/10/10 ¥250
異様に親しみやすいんですけど、色々とひねったところを見せてくれるとてもひょうきんな人たちだなって思いました。
44位『VOICE (feat. 清春)』SUGIZO
食レポYouTuberとして覚醒したSUGIZOw
美味しいと宇宙にまでつながってしまう、コズミックさと「バシがけ」みたいな独特な表現が非常に面白くて、めちゃめちゃ動画見ましたわ!
とはいえ彼はもともとギタリスト(確認するまでもないっすけどw)
SUGIZOのボーカルはそんなにうまくはないけど味がある、な感じで悪くはないのですが、この曲に関しては清春がジャストフィットで、ギターの艶も増大。
VOICE (feat. 清春)
SUGIZO
2017/11/29 ¥250
SUGIZOギターは一発でわかりますよね〜!
43位『負け犬にアンコールはいらない』ヨルシカ
負け犬の遠吠え、という舐め腐った言葉への怒り爆発。
負け犬と罵られた側が、恐らくは慰めとして与えられた「アンコール」つまりは「次の人生」をいらないわボケと吐いて捨てる。
くっそカッコいい。
負け犬にアンコールはいらない
ヨルシカ
2018/05/09 ¥200
強烈な自我の炸裂でありながら、独我論ではなく「君」がちゃっかり登場している奥行きも見逃せません。
42位『朝活ジジィは今日も早起きして各々の活動をする』ティンカーベル初野
再生回数的には「システム」の方でしたけど、あまりに美しい音楽と腐ったリリックという対比?がより鮮明なこちらをチョイス。
朝活ジジィは今日も早起きして各々の活動をする
ティンカーベル初野
2018/09/25 ¥250
音楽って造り手の精神を反映するものだと思うのですが…全然反映してなさそうw
この不可解さが面白い。
41位『アルペジオ』[Alexandros]
展開力がすごすぎて、胸が熱くなる…超かっこいい。
批評が幼稚ですいませんが、もうとにかくカッコいい、としか言いようがないw
アルペジオ
[Alexandros]
2018/11/21 ¥250
朝のニュース番組かなにかを見ていたら、突如彼らが現れてこの曲を披露してました。
その一回だけでも、「わあすげえな」って思いましたw
なんか全部稚拙な表現ですんません><