60位『Celebration』w-inds.
トラックメイカーに変貌してから大絶賛されまくりの彼ら。
いろんなことに挑戦していく中でリリースされた新作アルバムの中でも僕が特に惚れたのがこれでした。
Celebration
w-inds.
2018/07/04 ¥250
橘慶太の声が良すぎる…そして繊細なギターが心地いい。
これをバンド・サウンドに変えてみせたライブ版も美味。
w-inds.面白すw
59位『からだだけの愛』ギリシャラブ
生まれたときから内的にラリってるw
何この人達w
からだだけの愛
ギリシャラブ
2018/01/17 ¥250
本気なのか気になるこの歌声も含めて、奇妙なことに聴くほどにくせになるw
ちなみに刺激的なタイトルではあるものの、割とプラトニックというか、心の愛を重視していると思います。
58位『マリオネット』ロザリーナ
からくりサーカスのアニメEDテーマ。
モデルは「しろがね」。はい、最高。
マリオネット
ロザリーナ
2018/11/28 ¥250
ちなみに、からくりサーカスの作者藤田和日郎がビッグコミックスピリッツの企画でPerfumeを描いたときに、センターに持ってきてなおかつ「しろがね」風に描いたのは、かしゆか。
おまけにコメントでもかしゆかに感謝していたという…
よってかしゆかの歌でもあるのだ!(強引)
57位『17』NUNNU
この激渋ムードがカッコよい。そして加工込みのヴォーカルが激マッチ。
17
NUNNU
2018/05/22 ¥200
17というタイトルでありがちなポジティブさは無縁のダークな世界観なのも面白いです。
56位『深い 深い 青』アンテナ
草野マサムネそっくりヴォーカル、でもそれだけにとどまらない独自の世界観を作りつつあって個人的に超注目している人たちです。
深い 深い 青
アンテナ
2018/11/14 ¥250
見上げた空の青さに感動する、というのは割と身近なテーマではありますが、吸い込まれそうな青さが目の前に広がるような鮮やかな筆致が感動的です。
ボーカルの方は無理せずに休止があってもいいから、活動し続けてほしいです。
55位『プルースト』さユり
このドラムは好き。とか思ってたら、どっぷりハマりました。
プルースト
さユり
2018/02/28 ¥250
どこでもないここで、誰でもない僕が歌う歌ということで、非常に現代的な歌だと思います。
タイトルのプルーストは当然マルセル・プルーストのことで、「失われた時を求めて」を副題にしても良さそうなストーリーがあると思います。
54位『ヒューマノイド』ずっと真夜中でいいのに。
仮想空間に生きるAIの苦悩…え、コンピューターシティ??
ヒューマノイド
ずっと真夜中でいいのに。
2018/11/14 ¥250
いやいや、ここでの世界観はちょっと違います。
自分が普通の現実に生きる普通の人間だと思っていたら、そうじゃないかもしれない?という不安と葛藤のストーリーみたいな。
いよいよこういうの、現実味を増してきて増えてきたような気がします。
クールなセンス光る音楽と、超かっこいいPVも含めて総合的に超カッコいい。
一人称は「僕」で決まりっすなあw
53位『パレード』Ribet towns
いったいいくつの楽器が演奏されてるんだ??wかわいくて楽しい!
パレード
Ribet towns
2018/09/27 ¥150ふ
単価が異様に安いのも何故w
YouTubeでライブ動画も見ましたが、10人くらいはいそうなメンツでみんなで楽しく演奏してましたw面白い。
52位『chocolate feat.YOU』sooogood!
んまあ、キレーな音だこと!
chocolate feat. YOU
sooogood!
2018/10/10 ¥250
チョコレートって言葉を大人の濃厚な時間みたいな意味で使ってて、なるほどこういうのもありなのか、とチョコレイト・ディスコ研究者の私には参考になりました。
51位『Kiss You Back』Nulbarich
なんかどうにも気取った感じでそこまで好きになれなかったNulbarichなんですけど、これは良かった。
感動的に盛り上がっていくところがとてもいい!
Kiss You Back
Nulbarich
2018/05/16 ¥250
影があるから光が映えるという好例だと思いました。
序盤のトーンが抑え気味だからこその、コーラスの開放感が気持ちいいのでしょう。