横浜アリーナ初日参戦してきました。まだ福岡が残ってますので、ネタバレ的なのは極力回避しつつ、repoを。
もう、かしゆか
座席はアリーナD4列目。これはオールスタンディングのフェス以外僕史上最もかしゆかに接近した配置でした。
間近というまでは行きませんが、ライブ中に自然とかしゆかが視界に入る超絶好ポジション。
あまりに遠かったぐるんぐるん、ちょっと近づいたコズミックドーム、目の前手すりでステージ丸見えのっちサイドのファンクラブ限定、ときての、かしゆかサイド好位置。
ありがたやありがたや。
思ったのは、かしゆかはファンサーヴィスが濃厚(・∀・)手を振ったらちゃんと返してくれる(ので、かしゆかがこっち向いたらみんな手を振るw)
そして、Future PopのPVみたいな衣装のときに、かしゆかスカート長くね?と思ったのですが、実は内と外に別れた二重構造のスカートで、インナーはやはりの短さ。たまらない。
MCでは客の絶叫に返答してあげる、なんて一幕もあり、そのときに飛び出した「あ、わたし?」の声に悶絶。
もう、今日はかしゆかだけでお腹いっぱい、なんて思いました。
のっち、ザ・テキトー
のっちの入りのMCが、いつになく雑wそれでいいのです、のっちは勢いがあって細かいことや言い間違い(そう、噛み噛みなところとか)をぶっ飛ばして邁進するのですから。
でも、その雑さを「信頼の証!」なんて言ってみせたのには熱くなりました。
いい感じにくつろぎというか、のびのびしている様子でした。
実際、フェスみたいにガシガシ攻めてくるようなのっちはなかったものの、でも気ままに楽しんでライブしているのっちもFuture Popライブの空気にはマッチしていてこちらも楽しく参加できました。
あ〜ちゃん、ザ・ガブリエル
今回最大の笑いを起こしたのは、あ〜ちゃんがライブ当日朝に起こしたある事件…を受けての、かしゆかトーク。
セトリに関わるので言えませんがw
しかしまあ、あ〜ちゃんは毎度毎度、新ネタをぶっこんでくれるものです。衝撃。
いや、俺は今回かしゆかで手一杯、そこにのっちも加わって大忙しなんだと言ってるのに、あ〜ちゃんに持ってかれてしまった瞬間もしばしば。
ついには、この三人だから自分はここにいるんだな、と思ういつもの流れw
かしゆかだけならここまでハマってなかった。いや、かしゆかのっちだけでも、わからない。この三人だから、逃れられないほどに惹きつけられてしまう…のです。
三十路楽しい(・∀・)
今回、かしゆかがのっちを先輩扱いして30代への道のりについて教えを求める一幕がありました。
のっちの「楽しいよ」がなんかのっちっぽくて和みます。
のっちのお母さんが30のとき、のっちは9歳とかだったらしく、その時の自分の母に比べると…
「この仕上がりどうよ?」
たぶん、自虐で言ってるんでしょうけど、スタイル抜群の超絶美女が我が身を晒して指差す姿の神々しさのギャップが面白すぎ。
まあ、のっちのお母さんはいわゆる普通のお母さんというよりはのっちに引けを取らないくらいの美人ですがw
楽しそうなのっちとかしゆかの絡み、ゴチでした。
かしゆか曰く、あったかライブ
実は僕、Future Popは勝手によりぬきバージョンにして楽しんでたというか、ほとんどタイトルトラックばっかり聞いてたので、アルバム全体がぼやけた状態でライブに突入しました。
それでも、この新しい作品の解釈的なものやファンの捉え方みたいなものを会場で考えながらライブに臨んでいました。
それで思ったのが、「なんかポワッとしてるな」ということ。超攻撃的なときもあるPerfumeですが、もっとなんというか柔らかい。
奇しくも、かしゆかがラストに「なんか暖かい」と言っていたので当たらずとも遠からず?かと思いました。
もっとも、かしゆかはいつも東京圏は攻防激しいライブになるけど、今回は違った的な意味合いで言っていたのですが…
ハイライト
当日は雨。で、会場から少し離れた菊名から歩いたので、傘を片手に雨を味わう羽目となりました。
が、これは結果的には良かった。
なぜなら…
というのが、今回のハイライトの一つ。
年明けたら記事書きます。
というか…
曲的なヤマは2つか3つありました。
ライブになると大化けという曲がいくつかPerfumeにはあると思いますが、その中でも特にヤバイのを一曲ぶっこんでくれていて、そりゃあもう最高に身悶えることとなりました。あれはすごかった。
とりあえずは、以上です!