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Perfumeかわいい、というときの「かわいい」の深みについて

2017年ソニマニ。

カサビアン、ジャスティス、リアムとの並びでPerfumeを見たときに思ったことです。

Perfumeに対して「かわいい」というときの「かわいい」には深みがあります。

かわいい、というのは見た目や仕草の愛くるしさを言うのだと思いますが、ライブアクトを活動のメインに置いているPerufmeにおいてはそんなに単純ではありません。

例えばソニマニみたいなフェスでは、頭の中にPerfume以外のアーティストも流れていて、そもそもPerfume目当てで来てない人たちもいます。

そんな中で、Perfumeの特徴として音楽的には引けを取らないクオリティのまま、やってる人たちが女の子になってるというところがあります。

ここでいうクオリティとは、曲の良さとともに音の重厚感があります。音楽番組の並びでPerfumeが出ている場合には気づきにくいことですが、ライブだと一目瞭然…というか、一聴してすぐわかることです。

Perfumeは、音が重い。特に低音。なので、チャラくないしダサくもない。むしろ洗練されていてクール。能力とセンスがあった上での遊び・余裕がある感じ。

これをライブではなく音源で気づくには、例えば『ねぇ』の冒頭コーラス直後のヴァースで流れるベースライン。

このベースってすんごい凶悪でビジュアルイメージと反してます。が、ライブでのPerfumeの音は、まさに終始こんな感じ。

なので、フェスでのPerfumeに言われる「かわいい」は、やってることえげつないくせに見た目キュートな女の子というギャップが生み出すものであり、バックグラウンドをもったものです。

フェスでは音楽がクソだったらかわいいもへったくれもありませんから。音楽が良いのが前提としてあった上での、かわいい、です。

というわけで、11日のライブは単独ではありますが、Perfumeの奥深いかわいさを堪能していきたいと思います。すでにいくつかのライブを経ての状態ですので、温まったものを披露してくれることでしょう。

こっちも感度とテンションを上げてぶつかっていきたいと思います!

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